古今紫微斗数乾坤(陳永瑜氏著)より
飛星四化の結婚縁或は桃花の看方1
四化による分析
・双妻の命、桃花滾滾(異性関係が次から次へと湧きだす)の命盤
1.命宮から夫妻宮に化象が入るのは、この人が主動的に異性を追求することを表している。
2.本命夫妻宮に自化がある+本命命宮から四化が本命夫妻宮に入る
本命夫妻宮に双象がある+本命夫妻宮から本命命宮に四化が入る
以上は結婚しているとしても、依然として脱線することがあることを表している。
↑これは、異性が飛んできてこの人に粘着することを表している
3.本命夫妻宮自化禄は、この人は自化禄で表されたパートナーを探し当てる機会があることを表している。
4.夫妻宮に双象が有る時は、流年がそこに来ると感応することがある。
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