遺伝子組み換え食がヤバい!

 

遺伝子組み換えとうもろこし「キングコーン」を食べさせられたマウス。

体中にゴルフボール大のガンが発生・・・。

これが人間に毒さないわけがない!

 

引用元:http://macrobiotic-daisuki.jp/genetically-kingcorn-1736.html

 

 

キングコーンは、「コーンシロップ」すなわち「果糖ブドウ糖液糖」「異性化液糖」の名でジュースやお菓子など様々な食品に入っている甘ーいシロップ。

低温でも甘さが変わらないためアイスクリーム類にもこぞって使われている。

 

またキングコーンは、「コーンスターチ(でんぷん)」「水あめ」など「遺伝子組み換え」と明記されない形で食品に入ってくる。

 

そしてコーン油にも。同じく菜種油なども遺伝子組み換え作物が使用されているケースがほとんどだ。

 

 

また、4本足のチキンが存在するという噂がある。

本物?それとも合成?

引用元:http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/390.html

 

 

こちらは羽のないニワトリ「ヌードチキン」。

引用元:http://koretukaou.seesaa.net/article/396127871.html

 

ヌードチキンは、開発者であるイスラエルの遺伝子学者が、

「品種改良で遺伝子操作ではない」

と、言い訳しているらしいが、おそらく遺伝子組み換え操作が行われたであろうと言われている。

 

公に遺伝子組み換え操作をしていると公表すれば、流通しづらいため、彼らはこうした嘘をつく。

 

売り込み文句は、

「羽が生えないのでむしり取る手間が省ける」

さらに4本足のニワトリに至っては、

「4本足なので狭い場所で大量に育てられ、モモ肉も2倍とれる」

というものであろう・・・。

 

公にはしないが、おそらくファーストフード店で使用される格安チキンにはこれがすでに使われているとのこと。

遺伝子組み換えの毒性が叫ばれる中、しれっと使用されてきているとは・・・。それも20年くらい前からという話もあるのだから戦慄を覚える。

 

 

 

 


 

こうした食肉には、遺伝子組み換えとうもろこしなどを飼料とし、抗生物質やら成長ホルモンなどを投入し、不健康そのものの状態で出荷されている。

さらに味付けのために調味料(アミノ酸、すなわちグルタミン酸ナトリウム、いわゆる「味の素」)といった脳に悪影響を及ぼす発がん物質が入れられ、保存料などで腐りにくくする。

グルタミン酸ナトリウムはほとんど神経毒そのものであり、解離せぬまま血中を流れると神経を傷つける毒となる。

さらにそれが入っているものを食べると、味覚が狂い、脳が狂い、そうした化学調味料がまた欲しくなる。

 

メーカー側にしても、入れたほうが餌付けされた人々が買うため、やめられなくなるのだろう。

むしろ餌付けするために添加しているというべきか。

 

「栄養補給に」

と、小さい赤ちゃんの粉ミルクをかつて勧めまくったのはメーカーの思惑であり、小さいころから母乳でなく粉ミルクを飲んだ赤ちゃんは、そのメーカーの味を欲するようになる。

母子手帳にはかつて乳業メーカーの名前が入っていた。

 

 

バーガー、牛丼、インスタント食、スナック菓子、人工甘味料たっぷりのチョコなどを好んで食べ続ける日本の若者の未来は大丈夫なのか?

 

「ある有名バーガー店のハンバーガーを常温で3か月放置しても腐らなかった」

「サンドイッチを1年間放置しておいても腐らなかった」

「夏なのにコンビニおにぎりに3か月たってもカビが生えない」

 

と、いう話が飛び交うほど、ファーストフード、コンビニ、スーパーで流通する食品には保存料やらなんらやらと人工添加物がこれでもかというくらい入っている。

 

からくりの一つは「乳化剤」にある。

 

乳化剤とは「ショ糖脂肪酸エステル」であるが、これには不純物の制限がないため、様々な添加物を紛れ込ませてしまえるのだ。

つまり、有害なクスリをどしどし用いて無理矢理に保存期間を長引かせるのだ。

 

こうしてコンビニおにぎりの添加物表示に「乳化剤」としか書かれていない商品が出回り、なぜか腐らない現象が起こるのだ。

 

こうした一括表示は数知れず、日本の食品表示は抜け穴だらけのどん底レベル。

 

あらかじめ原料に混ぜておいたり、国産のものが数%しか入っていないのに国産表示をしたり、中国産でも日本に一週間おいておけば日本産になったりする。

 

抗生物質だらけで育てられた中国ウナギが日本の池やらで一週間飼育されると日本産となる。

 

以前「肉骨粉による狂牛病」騒ぎがあったアメリカ産牛肉にも、問題が山積みだ。

和牛の600倍ともいわれる発がん物質の成長ホルモンがアメリカ牛に残留しているといわれ、それを飼育するための飼料もまた遺伝子組み換えトウモロコシなどを用いている。

当然、農薬・除草剤・化学肥料まみれ。(アメリカ牛に食わせる飼料用作物には農薬の上限がないらしい・・・。)

 

そもそも肉そのものが強力な発がん物質であるとされているのに、輪をかけて人工的にリスクを高めているのだから話にならない。

 

人間の歯のバランスを見れば穀物・野菜を中心とした雑食性であることが分かる。

人間は、地域差はあれど野生の鳥獣(ジビエ)を食してきた歴史があるが、それは自然に育った生き物の肉や乳であるからこそ成立するものだ。

 

それも乳を発酵させることで人間の体に適した形にして取り入れてきたし、肉だけでなく血ごと食してきた。

 

野生のライオンなどが初めに食べるのは草食動物の内臓(消化された草を取り入れるため)である。

 

 

こうした自然に近いジビエであるならまだしも、狂った育て方をされた食肉や乳製品は、化学物質が生体濃縮されているため、本当にリスクだらけの代物だ。

 

 

 

見た目が綺麗なら、形が整っているなら、味がおいしく感じられるなら市場でもてはやされるのが昨今の現状だ。

 

 

TPPなどは、こうしたヤバい流れを加速させる代物であり、絶対に許してはならないものだ。

 

にもかかわらず、いまだに、

「まずは議論のテーブルについてみては」

「日本が取り残されるのでは」

などとふざけたことをぬかしている輩がいる。

 

ISD条項というヤバいものが発動してしまえば、日本の産業は崩壊する。

 

食は心身の基であり、それがおかしくなれば人々の心身もおこしくなる。

 

キレル子供、増える犯罪やうつ病患者の背後には、社会的ストレスのみならず食の影響が多分に存在するのだ。

 

 

「一日三食、30品目バランスよく食べましょう」

「たんぱく質をとるため牛乳や肉を食べましょう」

「カルシウムとるには牛乳が最適」

などと嘘だらけの栄養学、カロリー信仰に惑わされる人々。

 

近代栄養学の父とされるフォイトの栄養学がペテンであったことは、良識者なら知っている事実だ。

 

にもかかわらず、いまだに教科書にはそれがさも正しいものかのように記載され、人々の体を狂わせていく。

 

特に、団塊の世代らへんの年寄りには、こうした肉信仰が強い傾向にある。

 

だから戦争中に飢えていた人たちは結構丈夫な人も多いが、戦後肉を食ってきた世代にガンなどの病気が増えてきている。

 

 

 

 

 

そら病気も増えるわな。

 

そもそも小学校や保育園での給食で牛乳を飲ますなどトンデモナイ話なのだ。

 

アレルギーやら色々な病気が発生するのは決して無関係ではない。

 

ワクチン同様、狂った食文化による影響は大だ。