連休前にお願いしていた診断書が完成したと連絡がありました。
今回は事情があり、郵便で送っていただいたのですが、診断書の受取りは可能な限り、直接医療機関へ出向くようにしています。
受取りにいくと、訂正や追記が必要なとき、その場ですぐ依頼ができるからです。
今回送っていただいた診断書も不備がありました。
最近は障害年金の診断書をパソコンで作成してくださる医療機関も増えています。
そんなときの注意点なのですが、
表裏の両面書式になっている種類の診断書について、2枚別れて片面で印刷した診断書を受け取ることもあります。
2枚に別れること自体は問題なく、受付もしてもらえますが、その場合は割印を押していただく必要があります。
私はいつも割印をお願いしていますが、割印でなく、両方それぞれに医療機関名、所在地、医師名、押印があればOKとのことです。
時々割印のない診断書を受け取ることもありますので、
書類が揃っていざ提出の段階で指摘されないように、
もし2枚別れた診断書を受け取ったら、必ず確認するようにしてください。
新元号になって初めての投稿。
年金機構のホームページから「受診状況等証明書」(初診日の証明書類)を印刷したら、「令和」対応の書式になっていました。
気を引き締め直していきたいと思います!
士業ウーマン 山岸