7月の定例会では7/29、30日に開催されていた「子ども霞が関見学デー」に行ってきました。
「子ども霞が関見学デー」は文部科学省が中心に行っている霞が関にある府庁省のお仕事の説明や省庁内の見学ができるものです。
私たちの目的地は厚生労働省。
厚生労働省はお仕事で密着のあるところですが、行くことはなかったのでいい機会となりました。
献血の模擬体験、介護ロボットや臓器移植など子どもが普段触れたことのないテーマもありました。
献血はその体験のリアルさに驚きました。注射器を差してないのに、痛いというイメージを与えるほどです(笑)
救急車とドクターカーに実際乗って、どんな道具があるのか説明していただいたり、
AED装置を実際に持ったり、電源を入れたりなかなかできない体験もさせていただきました。
それぞれのコーナーで子どもにわかるように説明してくれるので、大人も色々と発見のあるイベントでした。
じっくり見学していたら厚生労働省だけでも1日過ごせるような内容です。
たくさんの省庁があるので、毎年参加しても楽しいと思います。
対象は小学生・中学生になっていましたが、内容によっては保育園・幼稚園生でも十分に楽しめるイベントでした。
お勧めです♫