ブログ記事を見直すポイント | ひとり行政書士で自由に生きる!

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開業8年目の女性行政書士が、ひとりで自由な生き方を手に入れる方法や考え方を伝えるBlogです!

こんにちは!かみやまですニコニコ
今日のメルマガで、
ホームページやブログ記事について
見直しのポイントをご紹介しました。

大事な話なので、
こちらでもお伝えしますねウインク

記事の見直しの基本ポイントは、

次の通りです。

<誰かの悩みと解決策を書いているか>

記事を読んでもらうためには、
誰かの悩みとその解決策を書きましょう。


そのためには、記事を書く時に、
誰のどんな悩みに答える記事なのか、
明確にする必要があります。


ありがちなのは、
自分が書きたいことを書く記事で、
これでは誰も読んでくれません。


例えば、子供がいない夫婦の
自分や配偶者が亡くなった時に
財産はどうなるんだろう、

という悩みに答えるなら、


「子供がいない場合、

夫が亡くなったら財産はどうなるの?」


という文から始めるといいでしょう。


導入部分に誰かの悩みを書き、

その悩みに答える文章を続けると、
悩んでいる人に刺さる記事になります。


”お子さんが”いない夫婦の場合、
遺言書を書くことがおすすめです”


という書き出しでは、
読んでもらえないかもしれません。

<タイトルに検索ワードが入っているか>

記事が読まれるかどうかは、
多くの場合、

検索されるかどうかにかかってきます。


検索されるために重要なのは、
検索ワードがタイトルに入っていることです。


例えば、先ほどのお子さんがいない人の場合、
夫が先に亡くなったら、

財産はどうなるんだろと思い
ネットで調べたとすると、
次のような検索ワードになるでしょう。


子供いない夫婦 遺産
子供いない夫婦 相続
子供いない夫婦 相続人


このワードを入れたタイトルで記事を書くと
検索上位になる可能性が高くなります。


タイトルは、

28文字から30文字がおすすめです。


例えば、次のタイトルだと29字です。


子供がいない夫婦のどちらかが亡くなると、

遺産はどうなるの?

<問い合わせ先、方法がわかりやすいか>

記事を読んだ人が問い合わせたい時、
問い合わせ先がよくわからないと
諦めてしまうはずです。


例えば、

記事の最後にお問い合わせページへの誘導や
電話番号などが表示されていると、
記事を読んだ流れで

問い合わせてくれるかもしれません。


多くの人は、
記事を読んでも問い合わせません。


ブログやホームページの記事を読んで

問い合わせたことがありますか?

おそらく、ないですよね。


問い合わせてもらうためには、
問い合わせてもらう工夫が必要です。

 

この他にも様々な工夫が必要ですが、
多くの記事は、

この3つをチェックするだけで、
かなり改善されるはずです。


連休中に、

ブログ記事の見直しをしてみませんか?ウインク


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