みなさん、こんにちは。
時雨です。

 

本日は榊の話です。

神棚に榊を置いてずっと枯れなかったという経験はありませんか?

榊は一日で枯れることがあれば、半年経っても枯れないことがあります。

 

まず、榊が枯れないのは悪いことではありません。

榊で注意するのは、元気だった榊が次の日に枯れたとか、いきなり枯れた系が注意勧告のサインです。

榊は目に見えない悪い物を吸ってくれる性質があるからです。

 

いきなり枯れた時は、まずは自分の近況を思い返してみてください。

例えば、

・知人と会った

・人の悩み事相談にのった(もしくは自分や家族が何か悩みを持っていた)

・来客があった

・(家族、知人含む)葬式があった

・土地が悪い所に住んでいる

 

などです。

 

榊が枯れない時の解釈としては、次の通りです。

 

①生育環境が良い

※水を毎日変えていたり、根も汚れがつかないように洗っていたり、室内が適温だったり、生育環境が良い所に置いている榊はそもそも枯れにくいです。しかし、生育環境が良いところに榊を置いていても、枯れる時は一瞬で枯れます。土地が悪い所にお住まいの方は榊が短期間で枯れることが多いです。

 

②購入した榊が丈夫

※基本的に輸入ものの中国産榊よりも国産榊の方が長持ちしやすいです。輸送の影響があることも大きいですね。

③土地が良い、お部屋の気が良い

※土地が良い所、お部屋の気が良い所に榊を置いている場合は枯れにくいです。

④神棚を祀ったばかりの時

 

動画で詳しくお話しています。

動画はこちら↓↓

 

飛鳥新社より発売されている『悪い気は植物が吸ってくれる』に詳しく記載しているので、ぜひお読みください。

↓↓