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モブダモとは:
高原が「私モブだし、既にイカダモだった('ω')」と気づいたことにより生まれた造語※諸説あり(意訳:人間になりたい)

崖っぷちアラサータレントもどきの
成功するまでの道のり

ブログタイトル案:うさぎのくず餅さんより頂きました。

本日お会いした方々にはほんのりお話したりしなかったりですが、

来年に向けて、とある目標()、宣言()を掲げました!!



その前に・・・。


ここ数か月いろいろゆっくりと考えていたときにふと、

私が舞台・お芝居を本格的にスタートさせるきっかけになった時のことを思い出しました。


とあるオーディションの時、

「あなたは有名になったらどうしたいですか?」という質問をされました。

「わかりません。」と答えました。

「私はただ、お芝居がしたいだけなんです。有名になりたいかどうかは正直二の次で、それは実力があればおのずと声をかけて下さるようになると思うので気にしません。今は腕を磨いて納得のいくお芝居を、ただただ、作品の中で、舞台の中で役の人生をお借りして、そこで生きていたいだけなんです。」


と答えました。

勿論、はたから見たら夢見がちで現実を見ていない発言にも見えるかもしれません。


でも、この時の私の心はまっすぐにお芝居に向いてました。

ただただそこが楽しくて、そこで生きることが、生きられることが楽しくてうれしくて、

そのためなら何でもやれる、頑張れると心底思っていました。





こんな。








こんな、
初心の大事な心を私はすっかり忘れてしまっていました。


このことを思い出したときにはっとしました。

そんな情熱や、キラキラ感が果たしてこの約2年間あったのだろうか。


一つ一つのお仕事は確かにとてもありがたくて楽しくて、

ただ、なにか切羽詰まったような、

気力を振り絞って無理していた部分があったんじゃないか。


相談しても、言いくるめられていたことも相まって

身を投じるほどの熱も持てないまま「適当にやればいいよ」という事務所の発言に対して、

腑に落ちないながらも一所懸命にやっていた部分があったのではないか。



それに気づいた時にはすでに

前回のようなことが起こってしまっていました。




ですが、その状態を長引かせるのもまた問題ではありますので、

なんとか来年、動けるようになりたいなぁと考えております!



今、私の体調や環境はだいぶ良くなりました(今までが悪すぎでしたw)

そして今日一日を通して、

やっぱり皆様に早くお会いしたい!という気持ちが一層強くなりました!



自分の体調のことも加味したうえで、

うまく付き合っていけるように出来る方法をほんのり考え始めてますので

もう少し、待っててくださいませ。