おはようございます。

今日は一日缶詰でミーティング・・・頭に汗かく日あせる


「御前会議」

という言葉を初めて聞いた時、

「午前会議」と思って、、、

ん?

午前の会議・・・?

と思っていました・・・笑

そうではなく。

第二次世界大戦時、

日米開戦が決まった瞬間。

その会議で何があったのか。

という議論や検証は様々な歴史研究家や


組織を研究する人たちの間で議論がありますね。

しかし、その全容は明らかにされていないというか、

何せ、「空気」の理論なだけに、、、

実態がつかみづらいのか

まだまだわからないことは多いようです。


しかし、はっきりしているのは

「誰もが勝てるはずはない」

と皆が思っていたにも関わらず、

開戦に踏み切った、という事実。

アメリカとの国力の差は歴然としており

論理的に考えれば到底「ありえない」

にも関わらず、決定された。

これが「御前会議」。

だから多くの研究者たちがこぞって議論を交わすのだろうと。

問題は・・・

私たちはそこから何を学ぶか。

ということだと思います。


往々にして、このような物凄い決定でなくても

同じようなことって起きていないかな、、、と思うのです。

何か覚えがある・・・みたいない。

中学校の頃、何だか同じような経験したなーーー

しかし、私はクラスで唯一、「空気」に負けなかった

というか、その当時はこの言葉はなかったけど

かなりのSKY(空気読まない!!!)だったと思います。

しかし、あの判断は正しかったのだなぁ・・・

と感慨をもって思い出したのでした。

大事だと思います。


今日も素晴らしい一日をお過ごしくださいドキドキドキドキドキドキ