〜寛骨臼骨折併発・54歳・医師が「こんな例は初めて見た」と驚いた稀な経過〜
普段は電子工作の記事ばかり書いていますが、今日はちょっと違う話。
2017年に自転車で大事故に遭い、全身10カ所以上の骨折+大腿骨頭壊死症になりました。
ネットで調べると「壊死した骨は戻らない」「結局手術が必要」と書いてあるけど、結果的に保存療法だけで「完治とみなして良い」と医師に言われるまで回復しました。
今は6時間超、累積標高差1300mの登山も普通に楽しんでいます。
同じ病気で悩んでいる人の参考になればと思い、記録を残しておきます。
- 事故の概要
- 自転車(ロードバイク)で走行中、記憶が飛んで気づいたら病院。
- 診断:寛骨臼骨折(後壁・後柱)、鎖骨骨折、他多発骨折。ヘルメットは真っ二つ。
- 原因は不明ですが、損傷の重さから単独転倒では考えにくいと医療者も言っていました。
- 治療の経過
- 寛骨臼骨折・鎖骨などはプレート固定手術。
- 入院3ヶ月で厳格な免荷期間 → これが後に幸運だった。
- 入院中にMRIで大腿骨頭壊死(ステージ2)と判明。壊死範囲は比較的狭小。
- 壊死の修復過程(画像付きで説明)
- なぜここまで回復したのか(自分の推測)
- 壊死範囲が狭かった
- 長期間の完全免荷
- 外傷性(特発性ではない)
- 内部中心からの稀な再生パターン
- 本人は「治らない」とは微塵も思っていなかった(笑)
- 現在の生活
- 高負荷の登山もOKが出た
- ロードバイクも再開
- 「生きてて儲けもの」と思う毎日
- 最後に
私のケースは本当に稀です。すべての人に当てはまるわけではありません。
でも「外傷性で条件が揃えば、ここまで回復する例もある」と知ってもらえたら嬉しいです。
股関節に違和感がある人は早めにMRIを。早期発見がすべてです。


