81年前の今日、長崎に原爆が投下されました。
1945年8月9日11時2分。
その一瞬で、街も、人の営みも、未来も、すべてが焼き尽くされました。

写真は、10年ほど前に一人で訪れた長崎の平和公園です。
あの日、階段を上がり、記念碑の前に立った瞬間、
胸の奥がぎゅっと締めつけられるような、言葉にできない空気を感じました。


静かで、重くて、でもどこか優しい。

風がほとんど吹いていないのに、

自分の周りだけ空気がゆっくり流れているような感覚。


原爆で失われた数万の御霊が、

今も静かにこの場所を見守っているのかもしれません。

そう思わせるほどの“気配”が、確かにそこにありました。


人が祈り続けてきた場所には、

時間を超えて積み重なった想いが宿るのだと感じます。

平和公園は、まさにその象徴でした。


今日という日に、改めて平和を願います。

争いのない世界でありますように。

そして、過去の悲しみを忘れず、未来へつなげていけますように。