さてさて、本当に久しぶりの更新ですね。

今日は、私が主宰し、脚本/演出を務めます劇団シグナルズのホームページ用の写真撮影がありました。

晴れ渡る青空のもと、写真を撮りながら思ったことは

シグナルズっていうのは、やっぱり暖かさ、みたいなものを出して行く劇団なんだなってことです。

まちがっても、悪意とかそういう、負の面ではなく、その反対側を描く劇団なんだなってことです。

もちろん、明るいことを描くために、暗いことを描くことはあるかもしれませんが。

シグナルズに触れたら、今を受け入れて、今を感じて、暖かい気持ちで明日に向かっていける。

そんな劇団でありたいです。

ありきたりでつまらない話かもしれませんが、ありきたりで、つまらなくて、みんなが見過ごしてしまうことにシグナルズは光をあてたいです。

いつの間にやら、劇団を始めて10年以上が経ちました。

いつの間にやら、シグナルズらしさはちゃんと出来上がっていたようです。

そんな、ことを思った、秋の空のもとでした。



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