いやいや、ツイッターを始めたら、そっちばかりになってしまって、ブログをすっかりおろそかにしてしまいました。


ツイッターは確かにいい!


なんか気軽だ!


しかし、ツイッターにできないことがブログにはできる!


それは長い文章を書くことだ!


と、いう訳で


上にもあります、シグナルズの7月公演のあらすじをばしたためてみたいと思います。



  


今回の物語の主人公は、とても誠実で、きちんと自分がしなければならないことはきちんとします。


だけど、一個だけ問題があって、彼女はいつも、ここではないどこかへと行きたがっているのです。


根を生やすのが、怖い。ここじゃないどこかにもっと自分らしくあれる、新しい場所があるんじゃないかと思っているのです。


だから、いつも寂しくて不安なんです。



そんな彼女にここに居て欲しいんだと、君が必要だと、ぎゅうっと手を伸ばして来た人があります。


彼女もその人のことがとても好きだから、その手を握り返したいんだけど、果たして、いつもここではないどこかを思っている自分にその手を握り返すことができるのか、悩んでしまうんです。


2012年の一夏


彼女と、彼女を好きな人は


手を握り合って、夏の終わりを迎えることができるのか・・・。


を、様々な人との交流を通して描きます。


もちろん、ラストは、あなたの目で確かめて下さい。


人が人に、影響され、変っていく道のりを、一緒に歩いてみて下さい。


きっと、切なくて暖かい物語です。


これは。




と、こんな感じです。


抽象的ですが、ネタバレを考えると、これが限界かなと



是非、7月の始めに、一緒に彼女の行く末を見届けに来て下さい。



で、宣伝チケットは本日から発売になっています。


公演詳細とチケット購入はこちらからhttp://signalsz.jimdo.com/


宜しくお願いします。