シグナルズの台本のクライマックスというか大詰めを書いていて

書き終わったあとしばらく


放心した


本当にしばらく何にも考えられなかった。

息を詰めて書いていたのが書き終わって分かった。

台本は後、2山くらいです。

今回の台本は今までになく
シリアスだ

なかなか登場人物達が具体的に、分かりやすく気持ちを喋ってくれない。

前回の台本の主人公が若かったのに比べて、今回は皆年を経ているから

抱えているものがその分大きいのかもしれない。

面白いか

いやこれはいい線行ってるでしょう

しかし、こう直接的に気持ちが言葉として語られないのは

どう受け止められるんだろう

語られなくても

匂ってきたり、漂ってきたりするものが確かになきゃダメだなと思う。

そういう台本になっていることを切に願う。

願うって

書いてるのは自分なんだが
なんかおかしな感じだなぁ