シグナルズの稽古がいよいよ始まった。

顔合わせ後、最初の本読み。

今回の台本はなんか、今まで書いたものよりはフラットな印象が書いた本人はしました。

いかようにも、転がすことができるというか、演出としての自分も、役者も、いろんな風にいろんなものを乗っけることができるなぁと思った。

だからこそ、慎重に、乗っけるもの、乗っけ方を気を付けなきゃならないが、今回はあんまり固くならずに、楽しむとか思い切ってとかいうことをしてみたい。
耐えうる台本は書いたと思っている。

さあ、苦しくも楽しい夏だ!