今朝、新宿駅構内を歩いていたら後ろから
「エクスキューズミー」
と話しかけられた。
おお?
と振り向くと、年の頃は30半ばというところだろうか、ユアンマクレガーにちょっと似た外人さんが話しかけてくる
「エクスキューズミー、エディスンズ?」
ん?
となる僕に彼は、なおも話しかけてくる
「エディスンズ?」
ん?エディスンズ?
「エディスンズ?」
ん?エディスン、ズ?
何と言っていたかは曖昧だ。
エディスンズだかエジソンだか、何かそんな風に聞こえた
「エジソン?」
(あんた、エジソン?)
じゃこのシチュエーションにあまりに不釣り合いだ、私はもちろんエジソンじゃないし、彼がはるばる日本に来て東京の新宿でエジソンを探しているとはとても思えないからだ。
何しろエジソンはもう亡くなっている。
なのでかろうじて彼の言葉を文字化すると
「エディスンズ?」
となる。
「エディスンズ?」
彼は繰り返してくる、分かるだろ?
とその目は言っている。
エディスンズか。。。
(遠い目をしながら)
分かるだろと目で訴えかけられて、わかるかもと、しばらく考えたが、まったく意味が分からないので、曖昧に手を振って笑ったら、彼は
「なんだ分かんないのかよちょっとガッカリだぜ、あ~あ」
という体で歩いて行った。
ソーリーともオーケーとも言わずに。
その横顔は何なら
「エディスンズが分からないなんて。。。」
と、あきれと怒りが入り混じった表情にも見えた。
エディスンズ、か。。。
私の英語力のないせいで一人の気のいい外国人旅行者を怒らせてしまったなぁ、とちょっと申し訳ない気持ちになった。。。
って何で申し訳ない気持ちにならなきゃいけないの!?
エディスンズなんて分かんないよ!!
英語分かんないんだから!
何で分かるだろ?
って感じで話しかけたの?
分かり、ますかね?
ぐらいの温度で話しかけて来なさいよ!
んでもって、明らかにあんたちょっと呆れてたけど、呆れるこたぁないじゃないのさ!
日本人が、英語、分かんないの当たり前!
もう~!
「エクスキューズミー」
と話しかけられた。
おお?
と振り向くと、年の頃は30半ばというところだろうか、ユアンマクレガーにちょっと似た外人さんが話しかけてくる
「エクスキューズミー、エディスンズ?」
ん?
となる僕に彼は、なおも話しかけてくる
「エディスンズ?」
ん?エディスンズ?
「エディスンズ?」
ん?エディスン、ズ?
何と言っていたかは曖昧だ。
エディスンズだかエジソンだか、何かそんな風に聞こえた
「エジソン?」
(あんた、エジソン?)
じゃこのシチュエーションにあまりに不釣り合いだ、私はもちろんエジソンじゃないし、彼がはるばる日本に来て東京の新宿でエジソンを探しているとはとても思えないからだ。
何しろエジソンはもう亡くなっている。
なのでかろうじて彼の言葉を文字化すると
「エディスンズ?」
となる。
「エディスンズ?」
彼は繰り返してくる、分かるだろ?
とその目は言っている。
エディスンズか。。。
(遠い目をしながら)
分かるだろと目で訴えかけられて、わかるかもと、しばらく考えたが、まったく意味が分からないので、曖昧に手を振って笑ったら、彼は
「なんだ分かんないのかよちょっとガッカリだぜ、あ~あ」
という体で歩いて行った。
ソーリーともオーケーとも言わずに。
その横顔は何なら
「エディスンズが分からないなんて。。。」
と、あきれと怒りが入り混じった表情にも見えた。
エディスンズ、か。。。
私の英語力のないせいで一人の気のいい外国人旅行者を怒らせてしまったなぁ、とちょっと申し訳ない気持ちになった。。。
って何で申し訳ない気持ちにならなきゃいけないの!?
エディスンズなんて分かんないよ!!
英語分かんないんだから!
何で分かるだろ?
って感じで話しかけたの?
分かり、ますかね?
ぐらいの温度で話しかけて来なさいよ!
んでもって、明らかにあんたちょっと呆れてたけど、呆れるこたぁないじゃないのさ!
日本人が、英語、分かんないの当たり前!
もう~!