【雑記】牧野富太郎博士 ”【バス乗継旅】松山駅前から高知県庁まで5” | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

最近 STANDARD BOOKS をよく読みます。

いま読んでいるのは牧野富太郎。日本の植物学の父といわれる人です。高知県佐川町出身で、県内には牧野博士の業績を記念した植物園があります。

 

私は佐川町に行ったことはありませんが、バス乗継旅で佐川行きのバスに乗ったことはあります。

▲こちらがその時の記事

深い山の中を走る路線だったと記憶しています。この環境が牧野博士を植物好きにしたのでしょう。先程の本にも土予国境付近で植物採集をした話が収録されています。

 

ところで、この記事を書いていて知ったのですが、来年(2023年度)前期のNHK連続テレビ小説は牧野博士をモデルにした「らんまん」だそうです。

博士の妻の壽衛さんは植物採集と研究に没頭する博士のことを「まるで道楽息子を一人抱えているようだ」と言いながら家族(子供が13人!)を支えたといいます。たいへん苦労されたと察しますが、その分だけ朝ドラは面白いものになると思います。

 
(2022/8/7)

 

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