【雑記】美唄へ日帰りバス旅 1 | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う北海道独自の緊急事態宣言が3月19日に明けました。

ちょうどそのとき妻と2人で札幌にいまして、3月21日に日帰りで美唄へ行ってきました。

JRの特急で美唄までは35分。まずは駅前の通りを西へ歩きコアビバイへ。ここで「角屋のやきそば」を購入します。それと100円ショップでタオルも購入しました。タオルは日帰り温泉施設で使います。

 

コアビバイで買い物を終え、市民バスに乗ります。美唄の市民バスは1時間に1~2本の頻度で運行されていて、事前に計画を立てたら利用しやすいと思います。

美唄市 市民バス東線 旭通り先回り

コアビバイ10:43→11:01アルテピアッツァ

230円/人

 

途中、脊損センターというバス停がありました。脊損センターというのは脊髄損傷患者のための医療施設で、福岡県飯塚市と美唄にあるようです。どちらも石炭の町として栄えたところですね。

 

バスに20分ほど揺られてアルテピアッツアに到着。

 
ここは安田侃さん(美唄出身)の彫刻作品を展示した美術館です。

しげたか「アルテはイタリア語で芸術(アート)」

妻「ピアッツアいうたら野茂の球を受けてたキャッチャーやね」

ピアッツアは広場という意味。つまりアルテピアッツアは芸術広場であります。

 

ここは廃校になった小学校を活用した施設となっています。

 

木造校舎の一部は幼稚園として使われていましたが、今年(2020年)3月末をもって閉園しました。

 

彫刻作品は野外にも展示されています。

熊に注意しながら鑑賞しましょう(笑)。

 

つづく

 

4月16日夜に緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大され、北海道は大阪府と同様に「特定警戒都道府県」に指定されました。旅行や出張はしばらくやめておきます。北海道の皆さん、どうかお体に気を付けて。

 

(2020/3/21)

 

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