東京から路線バスを乗り継ぎ、2018年7月に本八幡駅に達しました。
今回はその続き。本八幡駅から津田沼駅までのバス乗継旅、第二話です。
・東京駅をスタートしたときの記事はこちら ⇒ [リンク]
・前回のお話(本八幡駅→大野町三丁目)はこちら ⇒ [リンク]
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千葉県市川市の大野町三丁目バス停です。
JR武蔵野線の市川大野駅から東へ800メートルキロほど離れたところです。
バス道に沿って大柏川が流れています。この川は本八幡駅や下総中山駅あたりを経由して東京湾に至るのですが、私はその本八幡から川沿いを上って来たことになります。
ここで次のバスに乗ります。次に乗るのは市川市コミュニティバス。市川大野駅周辺と船橋法典駅周辺を循環する系統です。
2019年5月27日(月)
大野町三丁目 16:49
↓ 市川市コミュニティバス梨丸号
↓ [右回り]保健医療センター行き 150円
船橋法典駅入口 17:03
このバスには梨丸号という愛称が付いていて、その名前は市川市のキャラクター「市川梨丸」に由来するようです。こちらが市川梨丸。↓
市川市動植物園のレッサーパンダが大好きな市川の梨を食べ過ぎてこうなったそうです(笑)。お隣の船橋市にもナシのキャラがいるように、このあたりは梨の一大生産地なんですね。
市川梨丸が描かれたバスがやってきました。先客は無く、このバス停で私ともう一人の方が乗車します。発車してしばらく行ったところで、もう一人の方は誤乗だとわかりました。
姥山貝塚公園を経て法典の湯という日帰り温泉施設を過ぎると船橋市です。
船橋法典駅入口で下車します。
下車したバス停はとても狭い道に面していて、東武ストアの軒先を借りるようなところに立地しています。
バスを降りても駅が見えません。
バス停から東へ100メートルほど行ったところに駅がありました。JR武蔵野線の船橋法典駅です。次は駅前のバス停から船橋駅へ向かいます。
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