尾道駅から三次駅まで路線バスで行ってみました。その第二話です。
・前回のお話（尾道駅前～市出張所）はこちら。
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尾道市御調町の中国バス市出張所です。
近くの道の駅まで歩きます。
案内標識に紅葉の絵が描いてありますが、どういう意味なんでしょうか。
御調町の中心に着きました。国道184号と国道486号が交差していて、交差点の南西角には市役所支所、北西角には道の駅があります。
北は世羅方面、西は三原方面、南は尾道方面、東は府中方面。交通の要衝なんですね。
飛び出し坊やの立っている横断歩道を渡って道の駅へ。
こちらが道の駅「クロスロードみつぎ」です。国道が交差しているからクロスロードなんでしょうね。
ここには売店、食堂、野菜市のほか、こども図書館も併設されています。
ここで因島産のポンカンを買いました。
そういえば、因島も今は尾道市に合併されているんですね。
次に乗るバスは尾道ふれあいの里無料シャトルバスです。
向島、尾道駅から無料送迎しているんですね。
道の駅発着の区間運行もしているようです。
2019年1月24日(木）
クロスロードみつぎ 10：05
↓ 天然温泉尾道ふれあいの里
↓ 無料シャトルバス 0円
尾道ふれあいの里 10：10
尾道駅からやって来たバスには先客が13人。お年寄りばかりです。
ウェブサイトに載っているバスが来ると思っていたので、ちょっと残念（笑）。
バスは道の駅で10分間の休憩を取ります。道の駅から乗る人は休憩後に乗車することになっているようですが、寒いので早めに乗せてもらいました。
バスは約5分で尾道ふれあいの里に到着。
温泉の日帰り利用は820円。タオルだけでなく館内着も貸してくれます。
平日午前にしては賑わっていますよ。若い人も来ています。
サウナや露天風呂も楽しみ、道の駅で買ったポンカンをお風呂上りにいただきました。
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