【ブログでハングル】40 過去形の否定文 | バスと献血のたび

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今回は第40回、過去形の否定文についてご説明します。

前回の記事はこちら→ [リンク] 

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過去形の否定文は

『否定文を過去形にする』

とおぼえてください。

 

例えば

"行きませんでした"

という文を韓国語にするときは、まず"行かない"という文を作ります。

行かない ⇒ 가지 않다.

次に、これを過去形(語幹+았다/었다)にします。

가지 않 + 았다. ⇒ 가지 않았다.

"行きませんでした"は

가지 않았어요.

가지 않았습니다.

といいます。

 

例をもう一つあげます。

"カフェではありませんでした"

という文を韓国語にするときは、まず"カフェではない"という文を作ります。

カフェではない ⇒ 카페가 아니다.

次に、これを過去形(語幹+았다/었다)にします。

카페가 아니 + 었다. ⇒ 카페가 아니었다.

"カフェではありませんでした"は

카페가 아니었어요.

카페가 아니었습니다.

といいます。

 

難しいことを書きましたが、もっと簡単に言うと

動詞、形容詞、存在詞なら語幹に

지 않았어요.

지 않았습니다.

指定詞なら体言に

가 아니었어요.

가 아니었습니다.

をつなげるわけです。

 

 

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次回は固有数詞についてご説明します。

 

【続く】


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