千本松渡船に乗った後、千本松大橋を歩いて渡ってみます。
全長1228.3m、高さは36m。
両端が720度のループになっていることから"めがね橋"と呼ばれています。
木津川を大きな船が航行できるようにするため、このような橋になったそうです。
大正区側から西成区側へ向かって歩きます。
向かって左側に幅の広い歩道があるんですよ。
大正区側のループの中は少年野球のグラウンドになっています。
ループ部分の車道の制限速度は30km/hです。
直線区間に入りました。
眼下に渡船場が見えます。
中間地点に到着。
北の方に高層ビルが見えます。その左にドームも見えますね。
西成区側のループを下ります。
西成区側のループの中は放置自転車の保管所になっています。
写真を撮ったりしながらゆっくり歩いて約20分かかりました。
渡船だと15分間隔+所要2分なので渡船の方が速いですね。でも私以外に歩いている人は2人いましたよ。
ちょうどドーム前行きのバスがきたので、これに乗ってもう一度千本松大橋を渡ってみます。
橋とは関係ないんですけど、バス停向かいの津守斎場は鳩だらけでした。
バスの車窓からだと目線が高くなって景色が楽しめますよ。
でも、きょろきょろしているのは私だけのようです(笑)
バス路線図にもループが描かれています。でも、これを見ても720度ループだということはわからないですね(笑)
渡船とセットで観光地化されないかしら。
(訪問日2016/10/9)
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