第114回
実施年月日:2015/11/23
センター: 京都府
会場: 献血ルーム京都駅前
種類: 血小板(トリマ使用)
記念品: お菓子
紅葉シーズンのピークが三連休と重なり、京都駅は行楽客であふれかえってます。
お土産屋さんにも行列ができていますね。
そんな京都駅から烏丸通を北上すると献血ルームがあります。
烏丸七条交差点のちょっと手前、右側です。
献血マニアな方は先ずビル裏の東洞院通に行ってみましょう。
ビル北側の小道を通って東洞院通を右(南)へ曲がると・・・
川口さん宅
があります。
川口さん宅は献血ルーム京都駅前の開設時から契約駐輪場となっています。
ウェブサイトにもちゃんと案内が載ってますよ。
個人宅が提携先になっているのは珍しくありませんか?
前置きが長くなりました。
献血ルームに入りましょう。
受付開始時間のちょっと前に入ったのですが、ガラガラでした。連休なので献血に来る人が少ないのでしょう。
この献血ルームは開設10周年。
この10年間で駅周辺はホテルや商業施設が増えて様変わりしましたね。
受付では体重や睡眠時間のほか、DVDを見るかどうかも訊かれます。
採血に1時間ほどかかりますので、こういうのを利用してみるのもいいかもしれません。
受付を済ますと紙のリストバンドを左腕に付けます。
右腕に巻くところが多いように思うのですが、みなさんいかがでしょうか。
右腕に巻くと血圧測定のときに破れるおそれがあるので、京都では左腕に巻くそうです。賢い!
今回は血小板の成分献血で、トリマを使用しました。
採血室からは東山が見えます。
採血を始めて40分くらいすると唇がしびれてきましたのでカルシウムを補給します。
薬だと思って食べてたんですが、薬じゃなくて明治ヨーグレット
かな?
飲み物のベンダーは2台。
隣にアイスの冷蔵庫がありますが、この日は使っていませんでした。
新聞と雑誌です。地元の情報誌Leaf がありますね。
観光ガイドマップが置いてあるのが京都らしいです。
若い職員さんに
「前回献血に来たときはヨドバシがまだなかった」
と言ったら驚いてました。
これだけ種類が多いのなら、休憩に食べるお菓子は数種類で十分ですね。
採血後に年末の献血予約を依頼されました。
予定が決まってないのでお断りしたのですが、時間が作れたらどこかで献血したいと思います。
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