大津駅前から野洲駅前まで 1 | バスと献血のたび

バスと献血のたび

大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

滋賀県の大津から野洲まで、路線バスを乗り継ぐ旅をしてきました。

昨年、大阪から京都を経由して大津まで路線バス乗り継ぎ旅をしましたので、今回はその続きです。

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京都から比叡平を通って大津駅にやってきたのが昨年10月のこと[リンク] ですから、5か月ぶりに旅を続けることになります。

   

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いつもなら綿密に予定を立てて来るのですが、今回は県都大津の市街地なので深く考えずにやって来ました。

  

そして、大津駅前で私を出迎えてくれたのがこの看板です↓

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なんと、この日のお昼は毎日マラソンだったんです!

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東へ向かうバスを調べてみますと、湖岸経由の次の便がちょうど運休するとのこと。↓
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石山 方面へは湖岸経由と国道経由があり、国道経由は通常通り運行しているようなので、そちらに乗ることにします。

  

  

2013年3月3日(日)

大津駅 13:37(近江鉄道バス、国道線 石山駅行き)14:02 石山駅  220円


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やってきたのは日野ポンチョ。乗客は私だけです。

大阪からここまではスルッとKANSAI の磁気カードかPiTaPa (私が持ってるのは相互利用可のICOCA)を使うんですが、近江鉄道バスでは使えません。

   

バスは県庁前 を通過してから国道1号線(東海道) を走ります。

   

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国道は高いところを通っているので、大津の市街地がよく見えます。向こうに白く見えているのは比良山でしょうか。

この路線ですが、大津市民病院滋賀病院 へのアクセスを担っていて、いずれの病院も玄関前にバス停があります。通院用なので低床車なんですね!

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滋賀病院のバス停には待合室があります↑。滋賀県は真冬に北から寒風が吹き込み、大阪や京都よりも寒いですから、こういうのがあるとバスを待つときに寒さが防げますね。

2つの病院前から乗車があり、低床部分の席はほぼ埋まりました。

美崎町交差点 から道路が混みだしてきました。瀬田川大橋 の手前でマラソンコースと交差しているからでしょう。石山駅で次のバスにうまく乗り継げるか心配になりましたが、8分遅れで石山駅に到着しました。

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石山駅で瀬田駅行きに乗り換えます。

  

  

2013年3月3日(日)

石山駅 14:14(近江鉄道バス、神領団地線 瀬田駅行き)14:39 瀬田駅  220円

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バスはすぐに来ました。

   

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発車間際に、バス停の写真の撮り忘れに気づき、車内から撮りました。

乗客は4名です。バスは再び1号線の渋滞の中へ。


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瀬田川大橋 を渡ります。隣の橋が瀬田の唐橋 です。


国道1号線を東に向かっていたバスは大江三丁目交差点 で大きく向きを変え南西方向へ。神領団地 で他の3名が降り、私だけが残りました。神領団地バス停の横を流れる高橋川には唐橋風の橋が架かっていますね。↓

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バスは私だけを乗せ、大江三丁目交差点まで同じ道を戻り、国道1号線を北東に進みます。

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↑今日のマラソンコースの交通規制案内がバスに掲示されています。こんどからは臨時運休情報にも気を付けてプランニングせねば!


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瀬田駅に到着です。

今日はここまでとします。

  

  

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オマケ: 滋賀県のJR駅前にはこのようなJR切符自販機があります。

大阪へは京都で2枚に分けるととても安くなるので、多くの人が駅の券売機のように利用します。

ちなみに大阪まで普通に切符を買うと950円です。

ところで"セタ"とカタカナで書かれると「七夕(たなばた)」みたいじゃないですか?


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