世の中スイミングスクール等において、星の数ほど水泳コーチはいる。
その星の数の中には優秀なコーチもかなりのシェア存在する。
では優秀なコーチとは何ぞや。一般的に内外で優秀と評価されるコーチは一言「国内外で優秀な成績を収めた選手」を育てたコーチという認識が非常に強い。
正直一定レベルの知識を超えたら、地位や名声もある偉いコーチもスイミングスクールにいる一般的な選手コースのコーチもやってる練習やメニューなど差ほど違いはない。偉いコーチが特別凄い練習をしてるワケではない。偉いコーチは偉い分だけ沢山の選手を見てきている。よって子供の中に僅かに見え隠れするセンスの違いや泳ぎの違いにいち早く気付くのだろうとひとまず思っておくことにする。
選手コース担当外にも沢山優秀なコーチもいる。きれいな泳ぎを最短で教え込み、子供を上手いことコントロールしている、そんな優秀なコーチが学童の時間にもゴロゴロいる。しかし悲しいかな、評価されるのはいつも優秀な「選手」を育てたコーチのみ。
会社によっては、グループ全体で優秀な子をひと店舗の選手コースに集め、評価されるのはいつもそこの店舗の高名なコーチ。折角育てた優秀な選手もグループ企業であるが故、高名なコーチに持っていかれるケースも多々ある。
正直給料だってさほど高いワケでもなく、大会等のために休み返上で出社したりしてるのにいやー報われない仕事。
私自身も最後に休んだのいつだっけって位やってた時には、知らぬ間に軽い鬱状態だった。自覚はなかったんですけどね、周りから見たら軽い鬱状態だったらしい。人間休まないと頭が回らない回らない。
仕事のし過ぎは心身の健康に悪い。
そこまでやっても報われないコーチは気の毒の一言に尽きる。