昨日は暖気で、雨だれが止まりませんでした。
前日はせり出した屋根の雪を落としたと書きましたが、今日は自然にほとんど落ちました。
吹き溜まりと落雪で庭は大量の雪で埋め尽くされていました。
お世話になっているご近所さんがお昼過ぎまで頑張って雪を運び出してくれました。
日曜日、休みの息子さんも手伝ってくれました。
冬はまだまだ長い、とても有難かった。感謝でした。
杉松はちょっとだけ雪運び、お世話になったお二人にお弁当に買いに出かけただけ。
午後からは「サイト1000ガンカモ飛来調査」の結果をとりまとめ担当者へ報告。
結果といっても担当の沼は全面凍結で鳥類はゼロです。
 

正月以降の庭の雪の状況です。
落雪した雪が折り重なっています(1/3)

 


暖気で屋根の雪が氷の塊とつららになっています。

 


ずり落ちてきた雪が小屋の上まで延びてスノーブリッチに(1/8)

この日なんとかせり出した雪と氷塊を落としました。
昨日雪を運びだしてくれました(1/9) 最大赤線の部分までありました。

 


先に書いた御二方の続きです。どちらの方も妻の知人であらゆるつてを求めて探していました。
災害に遇った知人の避難先が5日に判り、妻は友人とお見舞いに行きました。
知人は重い病気で体が不自由、ご主人も介護が必要とのこと。
避難先は介護施設でした。
もう一人の連絡がつかなかった方は12月に重い病気に罹りなくなっていたとのこと。
この方は一人暮らし、独身をとおしていましたので子供はいません。
もれ聞くに、所属していた団体の関係者が葬儀などしてくれたようですが、そうでもないようだとも。
教えてくれました親戚の方も又聞きとのことでしたので、真偽のほどはよくわかりません。
こちらは天国に向けてご冥福を祈るだけです。