大なり小なり傷つくお見合いでの「断ったり、断られたり」
婚活していて精神的ダメージを受けるひとつに、一時間程度のお見合いで「お断り」をされたり、逆に「断る」ということです。
こんなことを言う人がいます。
それは、「『まあ、この人でもいいか』と思っていた相手から断られると、上から目線かもしれないがプライドが傷つかないといったら嘘になる」と。
「お見合いで、もちろんそこに恋愛感情が入っていなかったにせよ、『お断り』されることは何だか自分が否定されたような気がする」と。
これらは、婚活するあなたが大なり小なり思っていることだと思います。
まず、人間誰しも「知らない人」と会うことにストレスを感じない人はいないでしょう。
その上お見合いですから、返事をしなくてはなりません。
人によって程度の差があるにせよ、傷つかないわけがないのです。
そこで、こんなふうに自分自身に言い聞かせてください。
■ 自分の力でどうにもできないことは、考えてもしかたがない
■ 自分にはどうしようもないことで傷ついたってしかたない
結婚相手探しの活動は、言うまでもなくご縁が絡んできます。
だから、自分の力でどうしようもないことは、手放してみるのです。
ある意味、手放し上手になることが必要。
それは、次の歩を進めるために。
心の重荷を軽くするために。
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