四半世紀来の親友と炎の谷探訪 | ロサンゼルスウェディングカメラマン/フォトグラファーの日常画

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在ロサンゼルス18年の日本人カメラマン。日本から来られる新婚カップルの撮影実績多数。2002年に単身渡米後そのまま永住。ざっと言えば、当時32歳のオヤジ留学生→在LA日系出版社編集部入社→同業他社に転職→副編集長→編集長→米国永住権取得→独立・起業…という流れ。

先週、(日本の)大学時代の親友が彼女と一緒に遊びに来ました。

1週間うちで泊り、ボク達夫婦にとっても非常に楽しい日々でした。

 

滞在中、2泊3日でラスベガスに行きました。

昔はよくクルマで往復していたのですが、最近は時間節約のために飛行機を利用します。

クルマは4~5時間かかりますが、飛行機なら1時間未満。

航空券は往復100ドル程度ですから負担になりませんし、何より楽ちんです。

ちなみにボクのリサーチによると、ロングビーチ空港(LGB)からジェットブルー航空で飛ぶのが最も安いです。

そしてこのLGBがまたいい!

とても小さな空港で、入り口からターミナルまでセキュリティーを通っても15分程度。

まさにバス停型エアポートです。

 

さてさて、この日ベガスに到着したのが午前10時すぎ。

空港でレンタカーに乗り込み、早速Valley of Fireに向かいました。

Valley of Fireはネバダの州立公園で、ベガスから北にクルマで1時間。
ちょっと足を延ばす程度でアメリカの雄大さを実感できる大自然があります。

真っ赤な巨石や岩の他、色んな色が混ざり合った不思議な岩(Rainbowと表現されています)などが永遠に広がっています。

日本のガイドブックにはあまり紹介されていないようで、日本からのお客様を連れて行くととても喜ばれます。

 

そこで撮った写真のいくつかがこちら↓。

最近オフの時はiPhoneばかりで撮っています。

 

窓から見えるベガスの中心地(ストリップ)。

この日は贅沢してVdaraに宿泊しました。

しかしベガスは比較的ホテルが安く、今回の2泊3日の旅は往復航空券+ホテル+レンタカー合わせて一人250ドルでした。

 

スイス人観光客がシャッターを押してくれた4人の写真。

 

こういう風景を見ていると地球も惑星なんだなぁと実感します。

 

眩しすぎていまいち分かりませんが、このような赤い岩が至る所にあります。

文字通り炎のような形状なのです。

 

砂漠のような場所もあります。

 

親友とその彼女。

我ながら良い写真だなぁと思います。

 

ベガスもValley of Fireも冬はとても寒いです。

しかし年中オープンしていますし、雨が降ることはないし、何よりもアメリカ的。

ぜひ一度行ってみてください。

 

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