みなさん、おはようございます。ジェームズ下山です。昨日はフェブラリーステークスでした。レモンポップ、強かったですね。あの馬はもともと戸崎騎手の馬でしたが、先約があったので、乗り替わりました。まあ、誰が乗っても勝ったと思いますがさ、そんな馬が回ってきた坂井騎手の運の強さ。これからは坂井騎手の時代なんだろうと思いましたね。一方、運に見放された男が、まだG1を勝っていない三浦騎手で、しかも、今回有力な馬、ギルデッドミラーに乗るはずでしたが、ギルデッドミラーは故障してしまいましたね。なんとも。

 

さて、行政法25番ですが、これはサービス問題で、ある意味、出題ミスかなと思いますね。

 

 

初見の印象

 

国家行政組織法は行政書士六法にあるし、私は穴は下から見てゆく習慣がついてますから、すぐ答えが出てしまい。これはできない人というより、時間をいかに稼ぐかの問題かなと思いました。

 

 

穴埋めの鉄則。下から見る。

 

穴埋め問題は上からやってゆくという人は考え直すべきです。なぜなら、ほとんどの問題が最後の穴で決まるようになってますよね。

 

しかも、この問題は最後のかっこが総理大臣であることは、憲法の基礎知識であるから、まあ、なんとも簡単な問題を出しましたね。これは、合格者の正答率は、90%は超えるんじゃないでしょうか。

 

ただ、この問題を上から、時間をかけて解いた人と、下から見て1秒で解いた人との違いは、国語の問題や民法の問題に時間を回せるか否かにつながりますので、そこは大きな差となりますね。