太宰府天満宮・九州国立博物館 | shigeyoshiのブログ

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太宰府天満宮仮殿-設計者-藤本壮介

3年間限定で使用する「仮殿」が完成したと発表した。国の重要文化財である御本殿の大改修は約3年をかけて実施する計画で、改修期間中は御本殿前に建設した仮殿で参拝者を迎える。大改修は26年ごろに工事を完了する予定だ。

3年間限定の仮殿は、建築家の藤本壮介氏が代表取締役を務める藤本壮介建築設計事務所(東京・江東)がデザイン・設計を手掛けた。太宰府天満宮の周辺に広がる豊かな自然が御本殿前に飛翔し、屋根に森が現れるというコンセプトで仮殿をデザインしたという。お椀(わん)のような曲面の屋根に植物を載せるという大胆な仮殿になった。屋根の曲面がそのまま、仮殿内部の天井の曲面にもなっている。構造は鉄骨造で、平屋建てだ。

 

九州国立博物館-設計者-菊竹清訓

九州国立博物館は菊竹が設計したダブルスキンガラスを搭載したモダンな建物です。 国立博物館らしくユニークで芸術的な要素を取り入れた建物として知られています。 東京、京都、奈良についで4番目の国立博物館として生まれたため、当時の注目度は非常に高かったようです。