2022年1月9日 | 安宅増太郎ブログ

安宅増太郎ブログ

「難しいことに挑戦するな、簡単なことをやれ!」(ウォーレン・バフェット)
「未来は誰にもわからない」
「失敗しない方法はない」

 

 

【杉村富生の短期相場観測】 ─テーマ銘柄をしっかり拾おうじゃないか! | 株探ニュース (kabutan.jp)

 

●ソニー、トヨタがポートフォリオの“核”

 

テーマ的にはEV(電気自動車)自動運転 メタバースがメインだろう。トヨタ自動車 <7203> 、ソニーグループは核(コア)銘柄だ。ITシステム開発のソーバル <2186> [JQ]の主要取引先はソニーグループ、次いでトヨタ自動車、富士通 <6702> 、そして日立製作所 <6501> である。

 大泉製作所 <6618> [東証M]、大豊工業 <6470> はトヨタグループ向けが主力だ。このほか、メタバース関連のCRI・ミドルウェア <3698> [東証M]、NFT(非代替性トークン)分野に注力中のイー・ガーディアン <6050> 、AI(人工知能)技術を有するALBERT <3906> [東証M]は個別に狙える。

 

 

 

【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─暗雲の中にあっても育ち続ける大テーマ! | 市況 - 株探ニュース (kabutan.jp)

 

 

すでに幾度も取り上げてきたソニーグループ <6758> (EV事業への進出表明)、富士電機 <6504> (パワー半導体)、三井ハイテック <6966> (モーターコア)、デンソー <6902> (駆動装置)、豊田通商 <8015> (リチウム調達)などの押し目狙いがよい。

 

 特にいまは反落中となっている銘柄がほとんどであるため、好ましい状況といえる。「18歳成年」関連では、なんといってもクレジット関連銘柄が狙い目だ。具体的にはクレディセゾン <8253> 、オリエントコーポレーション <8585> 、アイフル <8515> 、ジャックス <8584> など、いずれもすぐ上昇というわけに行かないだろうが、4月に向けて着実高が見込める。