ナガランド | 特亜、このやっかいな隣人達。。

特亜、このやっかいな隣人達。。

日本では、派遣の仕事しかないので脱出しました。
     

アキの叔父さん(ソヌース)の家に
ホームステイさせてもらうことになった。

バームンプックリ村?

この家には女の子が3人いた。

上からミラー10歳、何故かブスーと呼ばれていた。
サムアイディ8歳、サムディと呼ばれていた、
ロパティ6歳、何故かジュライと呼ばれていた。

ところ変わればなんとやらで、
こちらでは、ニックネームで呼び合う
のが普通である。

あと犬のボビー(雑種)がいた。

ミラーを始めみんな、よく大人の言い付けによく従う、
大人は少しばかりのおこずかいをあげていることもある。

別に嫌々、やってる風でも無い
当然の事のように掃除をしたり、
家畜に餌をやったり、水汲みに行ったり。

ここには、水道もテレビも冷蔵庫もエアコンも無い、
当然、洗濯機も無い。

電気はきている、何に使ってるかと言えば
天井ファンと裸電球だけにだ。

けれど彼らは人間らしい生活を続けているように思う。

歌を歌って夜な夜な酒を呑み近所の人が集まって、
ろうそくの灯の元、笑って話し続ける。

何故ろうそくかと言うと、停電だから、
ここでは毎日不定期に何時間も停電する。

ここにいるとテレビなど必要無いようにさえ思える。