いつも私たち夫婦の日常を
お読みいただきありがとうございます。
珍しく、前回の続きです。
同僚の愛妻弁当の話を妻にした
夜の食後のこと
娘「お母さん何してるの?」
見ると、夕食が終わったのに
妻が料理をしています。
妻「お父さんから挑戦状たたきつけられた
から料理してるの。」
娘「挑戦状ってなに?」
妻「いいの💢!」
「ねえ。ひょっとしてお弁当?」
妻「あなた食べたいんでしょ!💢」
昨日、愛妻弁当が食べたいってつい
言ったら、それはルール違反って言っていた
妻が、お弁当をつくってくれるというのです。
「ねえ。(作らなくて)いいよ~。
ちょっと言ってみただけなんだから。」
オロオロする私、やばいこと言ってしまった~💦
妻「うるさい!もう作るって決めたから。(笑)」
と手を止めない妻。
本当に作ってくれるのかな・・・・・
翌朝、実は私、6時出だったのです。
起きたのは5時。
「ねえ。おれ6時にでるから、
お弁当いいよ。」
妻「なに~💢。なんで言わない!」
と飛び起きた妻。
妻「前の日に言いなさい!」
と言いながらお弁当作りを始めてくれました。
妻「卵焼きだけつくって~。」
「了解。」と協力。
出かける時刻。
妻「はい。お弁当。これが最後かもよ。」
「どれどれ~。」と開けようとすると
妻「こら~💢。何がおかずか楽しみとか言ってたでしょ。」
「は~い。そうでした。ありがとう。」
とお弁当を受け取って仕事に行きました。
待ちにまったお昼
お弁当を開けました。
そぼろと枝豆ご飯。きんぴら、シューマイ。
サラダと生ハムを巻いたきゅうり・・・
シンプルですけど、とっても美味しそう。
同僚「お!shalabonさん。愛妻弁当ですか~。」
「いや~。」(ハハ。照れくさ~い。けど嬉し~い。)
本当に美味しかったです。
そこに別な同僚。
同「あれ~。shalabonさん、ケータリング頼んでますよ~。」
と軽食のお弁当を持ってきました。
あ、忘れてた、申し込んでた~。
帰宅して、妻に
「ごちそうさま。美味しかったよ~。
はい。お土産!」
とお弁当を渡しました。
妻「何これ~。あなた注文してたの~
馬鹿ね~(笑)。あ、でも美味しそう。」
私のお弁当は、妻の夕食になりました。
妻のお弁当、美味しく嬉しかったです。
※写真を載せたことは、みなさん秘密にしてくださいね~。