私たち夫婦の日常を
お読みいただきありがとうございます。
妻の誕生日
妻「揚げたての天ぷらが食べたいな(笑)」
という妻のリクエストに応えたい!
そのためyoutubeで研究して迎えた当日。
まず、粉は市販のてんぷら粉。
（失敗リスクを最小限にしなきゃ）
用意したタネは、
大葉、シイタケ、ナス、ピーマン
カボチャ、サツマイモ、イカ、エビ。
それと、
玉ねぎ、ニンジン、三つ葉でかき揚げ。
野菜を全部切って並べ、
天つゆと天丼のタレも自作。
ご飯も炊きたてを用意。
野菜ごとに揚げ時間が違うので
メモを用意。
「じゃあ、始めるね～。」
その前に、
「ハイ、プレゼント。」
とお酒を披露。
「天ぷらに合うと思うよ～。」
妻「わぁ。やったぁ。私の好きなやつだ。」
大葉から揚げ始めました。
緊張はマックス！
そこからは、もう夢中。
「揚がったよ～。」
妻「オッケー。」と妻が取りに来る。
「どう揚げ方？」
妻「美味しい～。」
「次いいよ～。」
妻「オッケー」これの繰り返し。
全く、鍋前を離れられないので、
妻「shalabonも食べてみて。」と
天つゆをつけた天ぷらを
妻「あ～ん。」
「アチー！美味しい～。
」
難しかったのは、かき揚げ。
形をつくるのに気を取られすぎて、
温度計をみる余裕がなくて、
「あ～温度下がりすぎた～
」
「あ～。上がりすぎ、焦げる～
」
と大慌て。
「天丼のタレあるから、かき揚げ丼やってみて～。」
妻「うん。あ、タレ美味しいよ。ホレ。」
と作った天丼を見せてくれました。
妻「美味しかったよ。」
私がゆっくり食べられたのは
全部、揚げ終わって火を落としてから。
妻が、私の分の天ぷらと天丼とお酒を
並べておいてくれました。
「うん。美味しい。（自画自賛）」
人生、初の天ぷらでしたが、
無事にできてよかったです。
妻「ねえ。shalabon、ズボン見たら(笑)」
「うぉー
」
ズボンが、てんぷら粉で真っ黄色。
「あ、そっかぁ～。エプロン忘れた～。」
妻は大笑い。
失敗もありましたが、妻も喜んで
くれたみたいで、いい誕生日になったかな💛。