少年サッカーチーム監督ブログ「サッカー少年達の成長日記」
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2018年度伊勢原市リーグ・一年生大会

去る11/4(日)、低学年(1~3年)で唯一の公式戦「伊勢原市リーグ・一年生大会」が開催されました。1,2位のチームは、来年2月に開催される「県央大会」に出場することができます。県央大会とは、県央8市(相模原市、厚木市、海老名市、秦野市、大和市、綾瀬市、座間市、伊勢原市)の上位2チーム、全16チームがトーナメント戦で争います。

我が「成瀬サッカー少年団」は、11/4(日)現在、1年生:16名、年長:1名、年中:1名の計18名で活動しています。4月から活動を開始し、7ヶ月間の成果をこの大会にぶつけます。

場所:伊勢原市子どもスポーツ広場
天候:曇のち雨
方式:8人制、15-5-15
ピッチ:60m×40m
参加チーム:SFAT Isehara、山王JFC、しらゆりシーガルズ、成瀬サッカー少年団

【一試合目】

成瀬サッカー少年団 vs SFAT Isehara

市内の強豪、SFAT Iseharaさんと一試合目の対戦となりました。

開始早々、相手の9番にドリブルでゴール前まで運ばれピンチを招きますが、シンタロウがクリアし事なきを得ます。その後は一進一退の攻防が続きます。前半10分、ハーフラインを少し入った混戦から、ライトが抜け出してミドルシュート!これがゴールに吸い込まれ先制点を奪います。その後も互角な戦いが続き、前半を1-0で折り返します。

ハーフタイムでは、最後まで全力で走り切ることを確認して、後半に入ります。

後半5分、相手陣内右サイドのスローインを、タイセイが頭で触ったボールが、ペナルティーエリア中央付近に転がります。それをオーバーラップしてきたシンタロウがシュートし、2-0!意外な形で追加点を奪います。

さらに2分後、自陣攻め込まれたところから、ケンゴがクリア。右サイドに流れたボールをオーバーラップしたシンタロウが持ち込んでシュート!これが綺麗に決まり3-0!

さらに1分後、右サイドを攻め込んでコーナーキックを得ます。ショートコーナーから、ライトがペナルティーエリアに切り込んだところでファールをもらい、PKを獲得!今日ノッているシンタロウが落ち着いて決めて、4-0!

後半14分、ゴール前の混戦からこぼれ球をリンタロウが押し込んで5-0!あまり練習していない左足で押し込んだのがGoodでした!

そして試合終了。強豪のSFAT Iseharaさんに5-0で勝利しました。


成瀬サッカー少年団 5 - 0 SFAT Isehara


【二試合目】

成瀬サッカー少年団 vs しらゆりシーガルズ


試合前から雨が降り始め、気温も下がり、一年生には過酷な環境での試合となりました。
一試合目の疲れからか、出足が鈍く、攻め込むものの中々ゴールを奪えません。

前半7分、ショートコーナーから、ホダカがシュート!待望の先制点を奪います。

後半10分、右サイドの混戦から、リンカのスルーパスを、またしてもホダカがシュート!2-0とします。

2-0で前半を折り返します。

後半10分、相手陣内ゴールエリア付近で間接フリーキック。これを今日絶好調のシンタロウが決めて3-0!

そのまま試合終了。3-0の勝利となりました。


成瀬サッカー少年団 3 - 0 しらゆりシーガルズ



【三試合目】

成瀬サッカー少年団 vs 山王JFC

雨が降ったり止んだりという環境の中、三試合目に入ります。大応援団の中、緊迫した試合が多く、子どもたちもかなり疲労が見えてきました。

一進一退の攻防の中、前半10分、ライトの右足シュートが決まり、先制点をGETします。

1-0で前半を折り返します。

後半10分、相手のゴールキックをカットしたタイセイが、そのまま持ち込んでシュート!2-0とします。

そのまま2-0で試合終了!


無失点優勝!
はじめての公式戦で、素晴らしい結果を残してくれました!


県央大会も頑張ろう!



久しぶりの投稿です

気付けば約1年ぶりの投稿になってしまいました...

昨年度まで、成瀬サッカー少年団47期の監督を5年間務めさせていただきました。47期の選手達は、サッカーが心の底から好きな子が多く、数多くの優秀な成績を修めてくれました。中でも、U-10,U-12の日産カップ・神奈川県少年サッカー選手権、U-12の全日本少年サッカー大会・神奈川県予選の3大会で、中央大会に進出したのは、成瀬47年の歴史の中で5回目で、大事な大会で取りこぼしが少ないチームだったと思います。

本来であれば、もう少しこのブロクに記録しておきたかったのですが、なんだか中途半端になってしまいました...


さて、私事ではありますが、47期の選手たち18名を無事卒団させ、2018年度から53期(新一年生)の監督を務めています。今まで同様に、気まぐれな投稿になると思いますが、印象的だった出来事を書いていきたいと思います。


宜しくお願いします。

日産カップ争奪 第44回神奈川県少年サッカー選手権・高学年の部【ブロック決勝】

ブロック準決勝後、次の対戦相手となる”秦野本町 vs ゴールハンターユナイテッド”戦を観戦しました。結果は2-1でゴールハンターユナイテッドさんの勝利、ブロック決勝の相手が決まりました。


【ブロック決勝】

成瀬サッカー少年団(伊勢原) vs ゴールハンターユナイテッド(川崎)





ブロック決勝は試合の入りが悪く、フィジカルの強い相手に押し込まれます。前半10分、フウマのCKをカイセイがニアで綺麗に合わせて先制!試合の流れを引き寄せます。1-0のまま前半終了。

後半5分、ユウマが左サイドからペナルティエリアにドリブルで進入したところを相手がファール。PKを獲得します。このPKを今日絶好調のお祭り番長カタソウが落ち着いて決め2-0。後半10分、今度は右サイドからユウマがドリブルでペナルティエリアへ進入したところを、相手がまたしてもファール。再びPKを獲得します。これをコウが落ち着いて決めて3-0。その3分後、右サイドからドリブルで持ち込んだユウマが、左足でビューティフルゴール!4-0とします。

このまま4-0で試合終了!

4年の冬の県大会、全国大会予選に続き、3回目の中央大会進出を決めました!


ホームの大声援を力に変えて、良く頑張ったと思います!


中央大会も頑張ろう!


日産カップ争奪 第44回神奈川県少年サッカー選手権・高学年の部【ブロック準決勝】

2018/01/21(日)日産カップ争奪 第44回神奈川県少年サッカー選手権・高学年の部・ブロック準決勝が開催されました。

場所は先週と変わって”伊勢原市立緑台小学校”となります。低学年第18ブロックと同時開催です。


【ブロック準決勝】

成瀬サッカー少年団(伊勢原) vs FC金目・湘南・平塚


11:00 Kick Off。ブロック準決勝はFC金目さんとの対戦となりました。先週の試合を観た限りでは、丁寧にパスを繋いでくるチームという印象でしたが、開始直後から裏のスペースを狙って、ロングボール主体で攻めてきました。試合の主導権を握り、押し込む展開となりましたが、決めきれずに0-0で前半を折り返します。

後半5分、相手陣内押し込んだところ、左サイドからのスローインを悪い形でロストし、カウンター攻撃を受けます。ペナルティエリア中央少し外でファールをしてしまい、相手ボールのFK。これを10番に直接決められ、先制を許します。

反撃に出るも、相手も身体を張ったプレーで懸命のディフェンスが続きます。後半残り5分、コウが相手クリアボールを拾って、右サイドにドリブルで持ち込んだところを、相手がファールで止めます。FKをフウマが絶妙のボールを上げ、カタソウが両足で押し込んで同点!最近絶好調の”お祭り番長”がチームのピンチを救う値千金のゴールをあげました。

残り20秒、相手陣内左サイドのスローインをカイセイがヘディングで奪いユウマへ。ユウマが3人をかわしドリブルで切れ込んで、グラウンダーのクロスをまたしてもお祭り番長カタソウが左足で押し込んで逆転!直後に試合終了。ギリギリの戦いを制して、ブロック決勝へと駒を進めました。

FC金目さんは、チーム戦術が統一されているとても良いチームでした。


日産カップ争奪 第44回神奈川県少年サッカー選手権・高学年の部【二回戦】

一回戦終了後、2試合空いて二回戦となりました。


【二回戦】

成瀬サッカー少年団(伊勢原) vs 鵠沼SC(藤沢)





全日本予選で中央大会に進出している「鵠沼SC」さんとの対戦。フィジカルが強く侮れない相手です。開始直後、相手キックオフのボールが蹴りこまれ、それを奪い、カイセイ⇒ユウマ⇒タクキと繋ぎ、ゴール前でコウへ。ワンドリブルでDFをかわし、ファーサードへシュート。良い形で先制します!その後は押し込まれる時間帯もありつつ、1-0で前半を折り返し。

後半開始早々、ヨシキがボールを奪い、そのままオーバーラップ。キーパーのクリアボールをつめて、そのままゴール!ラッキーな形で追加点を奪います。

その5分後、フウマのクリアボールをユウマが拾い、そのままDF2人をかわしてシュート!エースの一撃で3-0!


試合を決めたかに思いましたが、後半残り5分。自陣ペナルティエリア辺りのFKをイジソウがパンチング、バーに当たって跳ね返ったボールを押し込まれて、3-1。

残り1分、左サイドから早いクロスを入れられて、押し込まれ、2-3。

残り時間が少なかったこともあり、このまま逃げ切り試合終了!

鵠沼SCさんは、最後まで諦めない素晴らしいチームでした。


厳しい試合となりましたが、翌週のブロック準決勝に駒を進めました。


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