5/21に日本百名山の1つ金峰山に行ってきました。
6時半に同行者のひでくんと
瑞牆山荘で待ち合わせの為
3時半に出発し
待ち合わせ場所へ
山梨には富士五湖までの時間は計算出来るのですが
甲府より北側の時間は全く読めないので、
少し早めの出発
最近生活のリズムがおじいちゃんみたいになって来たのか
朝早く起きるのは苦痛ではないので
起きるのは全然
しかし、車を運転すると眠くなりますが、
まあ、そこは自分愛用のレッドブルの力を借りれば
そんな感じで
瑞牆山荘へ予定時間より早くお互い到着したので
瑞牆山荘出発
先は長そう
ひでくんとは初の登山で
冬に三つ峠を行こうと約束してましたが、
天候不良で中止に
まあ、そんな事を話しながら
歩いてると
富士見平に到着
アイゼン必要の看板が
ケガ人続出
みたいです
もちろんアイゼンは持参してますよ~
けど山頂までは3時間半
テン泊している方もいました。
自分もゆくゆくはテン泊をしたいです。
その為にはもっともっと山の経験を増やさないと
しっかり富士山が見えます
次の目的地
大日山荘目指し出発
写真撮影
ひでくんはに詳しいので
細かい設定などを教えてくれました。
普段はオートでしか撮ってなかったですが、
設定など聞いて少し幅が広がった感じがします。
また、の事を詳しく聞きたいです。
ボッコな小屋
めっちゃデカい
大日岩を近くで見るのが楽しみ
大日岩到着
予想以上にデカい
クライマーはこんな所を登るんでしょうね
凄い
誰か直してください
登山開始より約2時間いい感じのペース
体力もいい感じ
まだまだ余裕
調子のり過ぎにはご用心
絶景ポイント発見
お~
テンションアップ
ここからは
杖があればアイゼンなしでも行けそうですが、自分は
杖を前に無くしたので、
しっかりアイゼン装着
アイゼン装着はわずかの区間だけ
9:57 砂払いの頭到着
ここからは森林限界を超え
稜線歩き
自分は稜線歩きは大好き
足取りも軽くなります
危険です
五丈石が見えてます
なんで、あんなところに岩があるんでしょう
隕石
そうだとしたらパワースポットやん
ってな話をしてたような記憶があります
うっすら見えるのが本当のパワースポット
Mt.Fuji
肉眼でははっきり見えるんですが、カメラにすると
ほとんど見えないけど、
ひでくんに調整を教えてもらったからかろうじて
撮影成功
なんか、カメラが面白くなってきた~
では、五丈石、山頂めざし出発
危ないから一人ずつ
このはしご壊れかけてます
自分が乗ったらはしごが壊れるって言う悪魔みたいな事を
いう人はいないでしょうね
ここからは絶景を楽しみながらの登山
写真では解り辛いけど、かなりの絶壁
また、八ヶ岳に行きたい~
ヤッチ~に連れてけろ~
翻訳すると
八ヶ岳に連れてって~
近いうちに瑞牆山に行かないといけない理由ができました
理由
後で書きます
あそこまで降りてまた上がってくる気にはなれないから
パス
人間関係と同じかな
ちょっとデカさにビビッてしまったかも
ちょっと遅れ気味やけど稜線の景観を満喫できたから
山頂標識みたいなんがある
まあ、細かいことは気にしない気にしない
で、いよいよ
チャレンジタイム
五丈石クライミング
まず、自分達が挑戦する前に先行者の挑戦を見学
見事に登頂
この若者とは山頂や、下山時にも話をして若者と友達に
趣味が自分と共通してるところがあり今後一緒に登山とかも
楽しめそうな仲間になりそう
で若者が五丈石から降りる姿を見て
自分の決断
行けそうでもやめとこという決断に
安全第一、品質最優先我が社の教えに従いましょう
一方のひでくんは
若者が登頂したことに火が付いたのか
やる気満々
ここまでは女性でもこれますよ
登頂
これをみて自分も行こうと思いましたが
また、次の機会に
ちなみに自分はひでくんが苦労した岩まではいきましたが、
ちょっと挑戦して退散
自分も筋力アップにボルダリングでもやろうかな
てな感じで
五丈石でのお遊びは終了で
ザックなどはここに置きカメラだけを持って
山頂へ
この時これが、事件のきっかけになるとは
誰にも想像つきません
なんか、サスペンスみたい
一緒に記念撮影をし
若者達は先に下山
自分達はもうしばらく記念撮影をしていたら
若者の一人が
「青いザックがカラスに荒らされてる」と教えてくれて
急いで戻る事に
青いザックは自分のザックで
ザックを開けた記憶はないんで
カラスがザックを開ける事は考えられなかったので
ザックを破られたのか
それとも
ザックを開けっぱなしで来たのか
色々考えながらザックの元へいくと
うん
トイレットペーパーに懐中電灯、その他小物が出されていました。
ポケットを開けただけっだたようです
ポケットの中には特に大切なものは入れておらず
飲みかけのゼリーぐらいが食べられた程度でザックにも
何も影響なく
とりあえず一安心
ほんと、カラスの頭の良さには関心します。
我が子より賢いかも
カラスを発見
やっぱり許せない
カメラにミサイル機能があればお前は
「ロックオン 発射 ド~ン」と
星になってもらうところやけど
柄は鳩で大きさは雀位なんで鳩雀で
なんて
ひでくんがしっかり調べて教えてくれました。
イワツバメという鳥みたいです
昼食後は時間も押してることもあり
リベンジするぜ
五丈石
稜線を歩いてる途中ひでくんに
ここでヤッホーやってみないと言ってやってみたら
見事やまびこが帰ってきました。
山頂でもやったんですがダメだったんで
ひでくんは瑞牆山なら出来たってのを思いだし
瑞牆山の見えるここなら条件が近いのかなと
思いやって大正解
そんなかんじで下って
下って下ってで
大日小屋まできて休憩
ここで、
小屋泊するおじさんに水がおいしいよって言われ
頭痛が
かき氷を食べたとき感覚のやつ
久しぶりのうまい水
ちなみにこのおじさんは大日小屋に泊まるみたいですが
かなりボロく自分にはとても無理です。
電気もなく真っ暗な中に一人なんて
クマさんが出たらとかのレベルではないような感じです
で、次に富士見平小屋まで戻り
山頂での若者がテン泊をしているとのことで
顔だけ出していつの日かの再会を約束し別れ
瑞牆山荘まで下山
瑞牆山荘に着いたら山荘前にソフトクリームの
オブジェが
無性にソフトが食べたくなり山荘内に
喫茶の営業は終わっていたみたいで
ソフトが食べれず、このリベンジは近いうちに決行予定
瑞牆山荘のソフトを食べに行くぞ登山
今回の登山ひでくんとは初めての登山
年齢も近いから話もしやすくカメラの事もわりやすく教えてくれ
とても、楽しい登山やった
登山の計画を立ててくれたひでくんに感謝
ひでくん次の登山の時はダブルシューお願い
といった登山でした。