おはようございます
異常気象の中での土砂災害
最近では里山が激減して熊の出没
里山
正直あまり馴染みのない言葉でした
以前、検索をしてみたら
『里山』にはたくさんの在来種の種がひっそりと眠ってます
これらの種のことを“シードバンク”といいます。
多くの植物の種には休眠性があり、土の中で、光が当たり芽を出す時を待っています
つまり里山は植物の種（シード）を保管してくれている銀行（バンク）なのです。
その種から育てた苗を都市の緑化に使うことで
都市は緑や生物で潤い、里山には人と資金が流れていきます
そんな継続的な里山再生が “URBAN SEED BANK” プロジェクト
に辿り着きました
そしてその"URBAN SEED BANK"では
ご自宅で里山由来の在来種をBONSAIとして
気軽に楽しめる持続的な商品です
こちらのBONSAIキットが販売されてました
（多分、春夏/秋冬で苗木は違うかも？）
里山BONSAIの苗木は里山に生える在来種の樹木です
里山ボランティアたちによって放置された種を採取し
採取された種は
神奈川県の福祉施設で大切に育てられます。
そして
里山BONSAIの収益は、里山の整備費や福祉作業所の収入になり、
里山の保全活動はもちろん、持続可能で継続的な社会づくりを
支援することにもつながります。
SDGs 
環境に優しく社会貢献にも繋がる
里山BONSAI
半日陰くらいで風通しの良い場所に
置いて育てるのが理想です
こちらからキット購入出来ます
ではでは
今日も1日
顔晴りましょう
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