初参り。
2011年1月3日(月)先負/晴れ
(私にとって)新年最初の休日。
まずやることは、東光院の初参りです。
東光院は、大田区田園調布本町にあります。
お墓参りは心が落ち着きます。静まります。
子供の頃には、左に写っている中層マンションも、多摩川の向こうの摩天楼(笑)もありませんでした。ですから当時は、東海道新幹線の多摩川鉄橋が丸見えでした。
とても残念なことに、今ではこんなふうにしか見えません。見難い写真ですが、ちょうど上りと下りの新幹線が擦れ違っているところです。鉄橋の一部も写っています。
■追記/東光院は、あの「桜坂」にあります。
こんなにあったら、走行中の解読は不可能だと思います(苦笑)。
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マンガ会報⑤
■解説/個性豊かなキャラたち…⑤
爆笑キャラの新人、「Tさん」こと「タケさん」が絶好調です(笑)。
380円の帽子をトレードマークにして、スージーさんが初登場します。
マンガを見ると、私はこの頃から「ちゃぱ」になったようです。
実名で登場しているIさんは、「格さん」に訂正しました。
話の素材は、ヤマト岩魚の渓で起きた、タケさんと漁協オヤジとの対決(?)です。
真面目で理屈っぽいタケさんは、素のままで面白過ぎます。
導火線の短い格さんが、何故か仲介役に回っているのも笑えます。
…私たちは、片道10㎞をテクテク歩いて入るのに、漁協のオヤジはゲートを開けてジムニーで追ってきます。何か腑に落ちない物があります(苦笑)。
マンガ会報②
マンガ会報の第2号です。
■解説/個性豊かなキャラたち…②
実名で登場していた私は、「ちゃぱ」に訂正してあります。
同じく、Iさんも「格さん」に訂正しました。
話の素材は、丹沢山塊の某沢。
…現地に到着する頃には雨が上がって、絶好のコンディションになりました。現に、型は小さいですが、山女魚が入れ食いでした。バカ長に付着したたくさんの小枝を払おうとした瞬間、小枝が動きました。ドキッとして、よ~く見ると、全部ヤマビルでした。(当時は喫煙者だったので)ライターで焼き落とそうとしましたが、きりがありません。格さんに「帰るよぉ!」と叫んで、一目散に撤退しました。道路に戻って「ヒルチェック」です。バカ長にもベストにも、気持ち悪いくらい集って(たかって)いました。青ざめた私は、バカ長もベストも、その場に捨てて帰ろうとしました。ところが、「それは勿体ないヨ」と言って、勇敢な格さんが最後の一匹まで始末してくれました。
絶好のコンディションだったのは、渓魚よりもヤマビルだったようです(苦笑)。
悲しい事故が後を絶たない。
2010年12月28日付記事より
6人死傷事故、無理な追い越し運転繰り返す
この事故は26日夜、大田区・田園調布本町の中原街道で、会社員の宮田智裕容疑者(20歳)が運転する乗用車が歩道に突っ込み、巻き込まれた小学3年生(9歳)が死亡し、そのいとこの6歳の男の子が重体になっているもので、宮田容疑者は28日午前に送検された。
警視庁は宮田容疑者を、自動車運転過失致死傷の疑いで調べているが、警視庁へのその後の取材で、宮田容疑者が事故を起こす直前、「無理な追い越し運転を繰り返していた」との目撃証言が、警視庁に複数寄せられていることが新たにわかった。
宮田容疑者は「前の車が遅いと感じた」などと供述している。
警視庁は、宮田容疑者がスピードを出しながら、無理な追い越しを続けたことが事故の原因になった可能性があるとみて、危険運転致死傷の疑いも視野に入れて捜査を進めている。
…狂気じみた事故が後を絶たちません。
若者に車。否、馬鹿者に車。キ○ガイに刃物ですね。
宮田容疑者のような馬鹿者が、厳罰に処されることを願うばかりです。(合掌)
マンガ会報①
懐かしい物が出てきました。
岩魚釣りのデータを見直していたら、ファイルの中に綴じてありました。
私の渓流釣りの仲間、「サスケ同好会」の会報です。
マンガの作者は…私です(笑)。
■解説/個性豊かなキャラたち…①
師匠は、恥ずかしながら私。
新人さんのモチーフは、格さん。
話の素材は、野呂川水系の某沢。
…準備完了。「さあ、釣るぞ!」とヤル気満々。小走りで入渓点に向かった私は、その勢いのまま林道の鎖に足を引っかけ、見事にダイブしてしまいました(泣)。
その鎖傷は、長いこと消えませんでした。
■追記/発行当時の通信手段はファックス。
まだまだPCメールや携帯電話が、一般に普及されていない時代でした。
それを思えば、たったの十数年で、こんな時代になろうとは?驚きですね。