啓蟄(けいちつ)です。
2024年3月5日(火)啓蟄/先勝/雨
啓蟄は、二十四節気のひとつです。
(以下、All About より転載)
啓蟄は「けいちつ」と読みます。啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。
啓には「開く」「開放する」などの意味があり、蟄には「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」という意味があります。虫という漢字はもともと蝮をあらわす象形文字で、昔は昆虫に限らず、蛇や蜥蜴、蛙なども虫と呼ばれていました。たしかに、漢字が虫偏になっていますね。
「けいちつ」という言葉の響きや意味が印象的ということもあり、啓蟄は春の季語としても人気です。
(以上)
お昼過ぎから雨が降っています。
明日までに止(や)むと良いのですが…。
さて、残すところ、あと2日になりました。
何が?
それは、もう少しのあいだ秘密です。笑