自分とつながる。 | 人生がリスタートされる  ♡温♡柔♡潤♡な身体づくり

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性のことは一生のこと。知識のなさから起こるパートナーシップ・セックスレス・性交痛の悩みを、インドの伝統医療アーユル・ヴェーダをベースにしたフェミニンケアで改善。女性の感覚を目覚めさせることで、生涯女性でいることを楽しめるサポートをしています。

アマナティーチャーみかりんです。

 

 


ホリスティック・セラピー研究所大賀康弘さんと仲間たち

今回の受講生は全員長女!

 

7月末の週末は

 

トラウマ統合(インナーチャイルド+前世)療法のセラピスト養成講座の最終講。

 

昨年5月まで

 

クライアントとして通ったホリスティック・セラピー研究所@岡山

 

若かりし頃の母と私

 

昨年5月にアップした記事

 

「1年のブランクを挟んで、約5年。
子育てのつまづき感から受け始めた「インナー・チャイルド セラピー」でしたが、今日やっとやっとやっとゴールなるものに行き着けました。

途中、最後の扉を全力で開けようとしているのも自分なら、同時に全力で押し返しているのも自分と分かり、私にはゴールが無いのでは‥と何度もあきらめかけたけれど、止めないで本当に良かった。セラピー後は、景色が明るく、体がかるく、心もかるく、目にするものが次々と明るかった。同じ世界なのに、大丈夫感に満ちている感じです。

...

実際の今日のセッションでは、胸の奥の重さ・苦しさにアプローチすると、その奥の奥で5ミリくらいの小さな幼い頃の私が「さみしいよぉー」と絶叫してました。ここに蓋をして生きて来たんですね。この感情に焦点を当てると辛いから、扉を全力で押し返していたんだと思います。10分位かな‥叫ぶがままにその声を感じていると、だんだん周りが明るくなって、終わっていきました。

で、セラピーの中で初めて、幼い頃の私(インナーチャイルド)が 今の私にかわいく(^^)微笑んできて、自然に手を繋ぎ、その手をふりふり一緒に『ゴンドラの唄』を歌いました笑

「インナー・チャイルド」という言葉に出合ってからだと20年ほど。
長い道のりでした。一人では辿りつけなかった境地。辛抱づよくお付き合いくださったセラピストの大賀康弘さんには心から感謝。そして、さまざまを失い、さまざまを得たこの数年。たくさんの方との関わりがあってこその今。
みなさまに心から感謝です。

歌の世界の広がりも、最後の一押しに力を添えてくれました◎
わが師匠たーちん♪にも心から感謝しています。

http://holistic-ti.com/ic-integration.htm

 

 

 

セッションを通し

 

体得したのは

 

自分と繋がる

 

ということの大切さ。

 

 

さまざまな出来事が

 

ひっきりなしに起こる世の中にありながらも

 

安心して

 

安全な感覚を持って

 

生きるためには

 

まず

 

自分と繋がることが

 

必須であること。

 

 

生まれたての赤ちゃんは

 

母親頼り。

 

 

生きる本能で

 

母親を慕い求める。

 

 

子育ては、

 

未熟な人間が人間をそだてる業。

 

まだ経験値が低い母親の

 

想い、願い、計画、不安がうずまく中で

 

行われる場合が多い。

 

 

なので

 

人生初期の愛着形成が

 

完全に満たされることは期待できず

 

私たちの多くは

 

まず

 

母親に失恋している。

 

 

この愛着形成の不足を

 

その後の

 

出逢いで満たそうとするのだ。

 

 

表現できず

 

母親に(誰にも)受け止められなかった

 

感情は

 

じつはまるでミルフィーユのように

 

生々しく

 

自分の中に折り重なって積もっている。

 

 

寂しかった

悲しかった

辛かった

苦しかった

不安だった・・を

 

無かったことにして

 

押し込めて大人になっていく場合が多いが、

 

押し込められた感情は

 

まるで

 

そのものに意志があるかのように、

 

時間を経て

 

機を得て

 

浮き上がってこようとすることがある。

 

 

その時

 

本人の感覚としては

 

開ける予定のなかった

 

パンドラの箱の蓋が持ちあがる感じになる。

 

 

怖ろしいもの

 

良からぬものが

 

頭をもたげ始めたように予感し、

 

出来るだけ

 

見ないで済むように、

 

忙しく奔走し始めたりする。

 

 

ときに

 

スケジュール帳を一杯にして

 

秒刻みに駆け回ったり、

 

触発されそうなものを

 

出来る限り避けようとしたり、

 

また

 

「私は大丈夫です!!」と

 

過度に断言したりえー

 

 

だけど

 

本当の感情が

 

時満ちて

 

浮き出ようとする力は

 

とても強い。

 

 

押し込められた感情は、

 

内側からのノックように、

 

さまざまな出来事を通して、

 

「気づいてよ~~」と

 

存在を示してくる。

 

 

抗うと、

 

外からはわからない内なる闘いが始まり

 

疲弊して

 

生きる力そのものさえ

 

奪われていくことがある。

 

 

そこまでは行かなくても

 

その人自身の幸せを

 

邪魔するかのように

 

働き始めることもある。

 

 

知らず知らずの内に

 

出来上がっている思い込み観念もそう。

 

 

幸せを求めて止まないはずが

 

幸せに近づく気配を感じると

 

自ら破壊にかかる場合は

 

「私は幸せになってはいけない」という

 

思い込みや観念が

 

巣作っていることもある。

 

 

私自身も受けた

 

ビリーフチェンジは

 

その観念を上書きしていく方法。

 

 

インナーチャイルド療法では

 

そこに至るまでの自分に寄り添う。

 

 

その思い込みに至る出来事にアクセスし

 

感情と共に

 

その状況にそのまま残っている

 

当時の自分(インナーチャイルド)にアプローチし

 

あくまでも

 

インナーチャイルドの想いにそって

 

体に触れ

 

その子の想いを

 

大人の自分が

 

改めて受け取る。

 

 

尋ねられると

 

その子の体の様子や表情から

 

思いを読み取れるのが

 

不思議だけど

 

それは全部

 

自分の記憶にあることだから。

 

 

感情についても

 

答えることができるが

 

インナーチャイルドの想いは、

 

その時々の感情を封じ込め

 

思い込みや観念で

 

足元を固めて立っている

 

大人の自分の

 

意のままにはならない。

 

 

セッションはこのギャップを埋めていく作業なのだ。

 

 

当時の

 

本当の感情を

 

味わい直し

 

受け入れることで、

 

大人の自分は

 

インナーチャイルドに信頼される存在になり、

 

インナーチャイルドと求め合う存在になることができる。

 

これが自分とつながる経路。

 

 

時々の自分が

 

どんな想いを味わい重ねて

 

その結果

 

どういう思い込みを作り

 

どういう行動を重ねてきたかを

 

分かるのは

 

まさに

 

自分だけ。

 

 

そして

 

インナーチャイルドと繋がることができれば

 

他の誰が

 

居ても居なくても

 

大丈夫感に満ちて

 

立っていられるようになる。

 

 

感情の肯定が

 

そのまま

 

存在の肯定になる。

 

 

 

すべてのパートナーシップの元は

 

まず

 

自分と繋がること。

 

 

そこをスキップして

 

ひとと深く関わることは難しい。

 

 

性愛でいうところの

 

自分との目合い(まぐわい)ファースト

 

 

感情快感

 

 

自分の感情快感

 

そのまま良しとすること。

 

それだけで

 

世界はとても安全な場所に感じられる。

 

 

 

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