皆さん    こんばんは〜〜







認知症になったお義父さん  2では





お義父さんが、認知症と 老人性鬱になって



まったく食べれなくなり


10キロも体重が減って


このまま、点滴だけだと  弱っていって

感染症とかになり  2ヶ月ぐらいかもと

ドクターに 告げられ

中心静脈栄養の点滴を首のところから入れることになったところでしたね〜〜。

(四年半前の話です!)



点滴を入れてもらったけど

食べない期間が続いてました。


なかなか   厳しい状態が続いてましたね〜〜


どうしても、食べてくれないし

苛立ちも  ありました。

どうして  食べてくれないのよ!と。


お義母さんも、  辛いから顔見れないと。


嫁は毎日、僕もなるべく 毎日、お見舞いに行ってました。




あたらしい病棟は   認知症や寝たきりの方が多かったので


看護師さん達が  凄く優しいと言うか


認知症や鬱を発症してる  お義父さんに


手厚いケアをしてくれました。


認知症の患者さんに  慣れてる方が多く


本当に  優しい方が多かったですニコニコ




それに  ちょうど看護学生さん達が研修に来られてた事もあって


女性の看護学生さんや  男性の看護学生さんや


もちろん、慣れてない分  丁寧過ぎるぐらい丁寧に
ケアをしてもらいました。


面会時間じゃない  時間帯は
お任せしてたので

本当にいろいろお義父さんのケアをしてくれて
感謝でした。




今まで認知症としらずにいたので
胃がんの事や   新しい介護マンションに引っ越ししたり
不安で不安で、それを我慢して我慢して   
一気に不安が爆発して 鬱にもなったから

 お義父さんは、すべてから休みたかったんだと
思います❗️


心も 体もねショボーン



それで2ヶ月ぐらい経って

もうダメかな〜〜と  家族も諦めかけたころ


お義父さんに  少し変化が  見えてきて


飲み物を  飲むようになったんですびっくり



それから、【パンやったら食べれるかな?】と


言ったんですびっくり


【パン  食べたいな〜〜】と



もう、本当に  危ない状態だったのでえーん



こんな事が  あるのかと



とにかく、病院食のお粥をパンに変えてもらったんです。



その時、少し食べてね〜〜照れ



嬉しかったですよ〜〜




それからは、病院のパンは  食パンみたいな


父の好みじゃなかったので


好きなのを  食べさせてあげて良い事になり



好きな  菓子パンを   持って行ったんです🥐



それがこれです



お義父さんの  好きな  あんぱんや

ジャムパンや  クリームパンです‼️




4分の1ぐらいでしたが



ジャムパンを食べたんです‼️



次の日はクリームパンを少し‼️



あんぱんを少しと‼️



衛生上の問題から   残ったものは破棄してもらってました。
(すみません、もったいないですが、お義父さんの命が  かかってたので)



毎日、毎日、朝、昼、晩と   持って行きました。



何を食べるかわからないので



この3種類を毎回。



お義父さんのパンカゴを作ってもらって



そこに  いつも補充して



食べれなくて  パンなので  消費期限が切れて



何個も捨てました。ごめんなさい。



それでも、毎日、毎日、持って行きました。



そうしたら、半分食べれるようになり



カロリーのジュースも  飲めるようになって



病院のご飯も  少しずつ  食べるようになってきたんですおねがいおねがいおねがい



こんな嬉しい事は  なかったです‼️



本当に  ドクターや看護師さん達の手厚いケアと




この菓子パンに  お義父さんは救われました‼️




大げさだけど



認知症で鬱のお義父さん

2ヶ月と   言われたけど


もう、死を覚悟したけど。


でも、こんな事あるんです!



菓子パンに救われました‼️ニコニコチョキ



だから、今でも、僕たちは  菓子パンが好きなんです




今日はここまでです。





お義父さんの 症状やケアは
あくまでお義父さんの場合ですので
こんな事もあるんだなぁ〜〜と読んで頂いたら
ありがたいです




いつも読んで頂いて ありがとうございます。