オイラがまだガキのころ
覚醒剤は合法だったかも

たしか~
1962年頃まで映画界は撮影現場にてヒロポン(覚醒剤)を配ってたとか!
当時の銀幕のスターたちは月に映画3本以上かかえる売れっ子ぶりで徹夜撮影は当たり前、眠らないで撮影してるのが自慢だったとか!
ヒロポンとは「疲労がポンと取れるから」という造語長音記号2なのかね!?

取り締まりか本格化したのは64年に『東京オリンピック』が開催されるので先進国になるためにも、地域の「暗部一掃」キャンペーンだったンではと云われてンだよ。
しかし、突貫工事に近い競技上建設スケジュールにて労働者の多くに覚醒剤が配給されてたってンだからな~!

まだ14才のころ
まわりの大人はワルな雰囲気を持ってる者おおく街の盛り場で「兄ちゃん1本打っとくか?元気になるよ」とフツーに声かけて来たもんさ。
だが中学生のオイラは、成長ざかりで寝るのが大好きな頃さ。
何日も眠らないで働く労働力なンぞいらないし、ナニより注射が大キライだったからね~嫌いが身を助けたかも!
(笑)

近所の声がよく聞こえてた時代だったな~
家の中とはいえお隣さんの父親が酒飲み過ぎ?で大暴れし、家族の者を刃物ふりまわして追いかけてた事たたありで長音記号2今思えば酒酔いのせいだけだったかどうか…
オリンピック開催に向けて犯罪の取り締まりが強化された~だけでなく、日常被害が頻繁になってきたからだろ。
なンか今どきと似てる?

使用するモンの言い分として「むかしはシャブは合法だったンだ」が妙に恐ろしいかも!

うかうか冬眠もしてられね~ぜ


泉や