何時、お隣からミサイルが飛んでくるのか!?
またもやのXデーに右往左往中だが、今回(北は)具体的に「日本標的!」を明言した以上~我が国も本格的にミサイル迎撃作戦を開始!

軍部なのか本人なのか両方なのか、北の若き指導者に「カリスマ性」がイマひとつ足りない~と思ってか!?「大手柄」が記念日ごとにドーしても必要事項に!
だがソレは不可解な行動では決してないのだ!
疑心暗鬼を追い払おうとする強い意志~つまり「ファンタジー」のチカラがあるからである!

思想も宗教も実は「ファンタジー」と、簡単に決めつけてしまったら方面から怒られるかもしれンが、云いたいのはファンタジーがナゼ必要か!?
なのだよ。


太古の時代…

男どもは家族の為に獲物を追いかけ、勇者になるため命がけで巨大な動物と闘って来た。
男が夢見るロマンチストと云われるゆえんは、猛獣に襲われ命落とすかもしれない「恐怖感」を払拭する為、狩りの途中~大地に腰かけ天空の星を眺めながら「恋する女性」を「家族の未来」を語り合って来たから。

大収穫となり故郷に戻って大自然からの恵みに感謝を込めて『祭り』を行い、そして山や海を“神”とした…。
命を繋げる為にも「ファンタジー」は必要だったのだ。

近代になり
獣に襲われる心配のない都市社会が出来上がった為、闘いの相手が人間同士となり「他人の不幸」を喜ぶ頭脳が発達してしまったのだな。
近代のファンタジー書の主人公たちは、最初は暗く都会の隅で「極貧」に耐えながら夜空の星に「我にチカラをください!」と願うのである。

このファンジーなチカラがやがて「思想」となり「宗教」となり、壮大な権力ファンタジーを実現する為の「ガイド」となる。
天が唸り地が裂け、大自然の脅威のみで憎い相手が滅びてくれればイイんだが~ソウはいかずで現実的に叡知を駆使して殺し合うのが「戦争」。
今だに最後には大きな戦いに勝たなければ完結出来ないのがファンタジー物の「様式美」だし。


キレイごとのスローガンの裏には、他に対する酷な「憧れ」と激しい「妬み」がある以上、もう人間にはファンタジーを持つ資格ナシで「夢は機械に!」任せるしかない!?
だとしたら更に残念な始末を見ることになるな…!

ミサイルには人間のファンタジーを乗せてる「自覚」無いのだから

つづく


ぴ~えす

また長々と書きやがって(笑)。
もっとカンタンに『カリスマ』ごっこしたがるヒトらの事を面白おかしく書きたかったンだが、現在状況を取り入れながら書いた…つもりが、ワケわからん内容になってしまい~申し訳ない。

しかしコレらのテーマは
前々から気になってる事なンでナンと思われようが、自分のブログだし~何回でも書いてしまうかも。

反省しねーなマッタク
(笑)

泉や