雨上がり～とはいえ、バッカ寒い朝霞駅前のライブとなってよ～ジョーダンじゃないぜぇ(笑)！
北海道から戻っても寒い思いしなきゃならんとわわ～オレってバチあたり!?
しっかしライブ目当てか、たっくさんの人集まってしまった以上あたしゃヤルときはヤル(笑)！
子供も随分と多かったンでアニメソングからスタート！
鉄腕アトム・ゲゲゲの鬼太郎・鉄人28号～等をかましたが
時代古かった!?ちびっこチャンら集中せず、アタマにきて怒鳴りちらした～ら、固まっちまい泣き出しそうな子も居て！(笑)。
替わりに？小島可奈子が「アンパンマン」を歌うと少し和らいだ(笑)。
ナニしたかったかってえとアニメソングであっても歌詞のスバラしさを伝えたかったワケ！
鉄人28号は“ある時は正義の味方、ある時は悪魔の手先”イイも悪いもリモコンしだい～とつづく此の部分は当時、放送上マズかったのかカットされ、三番の歌詞のみが使われたらしい。
「アンパンマン」は柴咲コウも力説してたが歌詞がナカナカ“深い”のである。改めて聞いてほしい。
次の展開はガラリと変わり、トノバンこと加藤和彦・特集！
「帰って来たヨッパライ」から始まり「イムジン河」をフルコース歌い「悲しくてやりきれない」との因果関係を紹介した。
天才・加藤和彦and北山修コンビは意外にも“戦争”と“死”についての歌を数多く創って来てるのである。
此の部分はコラコラ動画で流そうとは思ってはいるが…果たして！
最後は寒がってる子供たちりを強引にステージに上げ「旅立て女房」で無理やりジャンプ！
「春夏秋冬」で全員合唱させ、「野生のバラッド」で大人も子供も強制ジャンプ！
いやぁ～汗かいたかいた(笑)。
カラダあったまったトコロで朝霞駅の東口に出掛け、たくさんの子供たちとコラボし、路上にチョークで「うびょ～とん」を書いた。
バスロータリーを全面に解放し、子供たちが好き放題チョークで書き上げた数々の“絵”は圧巻！
やがて消えてゆく路上の落書きであっても子供たちはソンなコト計算もせず、此のデッカイ路上キャンパスを走りまわっていた！
これぞ、アートそのもの！
イイ日になったよ。
あれぇ～行くのがめんどくせぇ～じゃあなかったのかよ(笑)。
泉や