とりそばをあとにR168を南下して新宮に向かいますよ。
熊野川沿いの快走路を走ること30分ほどで到着しました。
山あいを切り開いて作った、ニュータウンの坂を上り切ったあたりにある、
町内?に3軒ある飲食店のうちのひとつ
こちら、近くにある無人のマグロ販売所の事をググってる時に
偶然知ったお店なんです。
地元民ばっかりなんやろな( 一一)
緊張しながら凸します。
色んなメニューに中おちが付いてくるんですよね。
鮪中おち丼まであるし( *´艸`)
と言いながら、中おち丼が目当てなんですけどね(*´ω`*)
店内のメニューです。
雰囲気からして居酒屋ですもんね。
鯨のさしみが気になるぅ~(*_*)
迷うことなく鮪中おち丼をオーダーしたんですが、
ちょっと、中おちについておさらいしましょうか(*^-^*)
3枚におろした魚の中骨の間に残っている身を中落ちと言います。
この骨と骨のあいだに残った身を
すき取るから「すき身」とも言うし、ねぎ取るから「ねぎとろ」とも言います。
※少なくともオイラはすき取る派であって、ねぎ取るとは言いませんが(笑)
ですので、オイラの天敵のネギ+マグロとろでは無いんですね(-。-)y-゜゜゜
パラパラと、上にトッピングするだけやったらまだしも、
すき身とネギを混ぜて出す店は、由来をちゃんと勉強してくださいね。
こちら文ちゃんでは、ネギが別皿ってのもリサーチ済です。
これが800円やったら、コスパいいんやないですか~(*´ω`*)
この、小鉢の煮物も美味しかったよ💔
綺麗な赤身オンリーのすき身の中おち丼
ご飯量は1合弱ですかね。
中落ち肉には、ワサビが溶かれたタレが掛かって提供されます。
ネギ抜き申請時にワサビは大丈夫かと聞かれましたが、
通常は聞かれずに提供されると思います。
このタレの甘じょっぱさ、ワサビのアクセント、マグロのマッタリ感が
三味一体となって、バクバク食べれます。
すき身ですが、臭みも無いし水っぽくもない、新鮮かつ生マグロならではの食感ですね。
※これは、冷凍ではないと確信しております。
ここはリピ有りかもしれません(*^-^*)
新宮から来た道を戻ると、また十津川のグネグネロードを走らなあかんので、
熊野まで遠征して下北山村経由で帰りましょう。
熊野方面の空がどんよりしてきて少し焦りましたが、大丈夫でした。
R168~R311も桜が綺麗でしたけど、