相手の気持ちはわからなくて当たり前。 | ぽちのひとりごと。 水と風と太陽と、あなたと。by shigerukimura

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自分が変わると周りの風景も違うように見えます。辛いことが多いですが、その先に「幸せ」がきっとあります。
ほら「幸」って字の中に「辛」はあるし。ちょっとしたことで辛から幸にかわるのだと思います。
そんなことを気づいてもらえるキッカケになれば嬉しいです。

相手が喜ぶようなことをしなさいとか


相手の気持ちを考えて・・・と言われますが


相手の心のドアをノックしないで、わかるはずがないと


思ってます。



例えばですけど


A子さんが「陰湿なイジメにあってること」に気づきました。


声を掛けたほうがいいのか、そっとしておいたほうがいいのか


相手の気持ちはわかりません。



そんな時は声を掛けます。


「そっとして欲しい」なんて本人から聞いていないので


声を掛けてみないと、どちらなのか解からないから。。。



「ほっといて・・。」って言われるかもしれませんが


でも、それが本心なのか、例えば強がりなのか


そこまでは解からないことがほとんどです。



「何かあったら、何時でも連絡頂戴。」


本当に、そのつもりで今言える一言を言うようにしてます。




人と接していると気になることはたくさんあります。


でも、なかなか声を掛けれないのが現実です。


だから、本当に声を掛けたいと思ったときは


心思うまま行動します。



相手が迷惑かどうかは、自分が決めるんじゃなくて


相手が思うこと。



何もしないと何も相手に伝わらないから。


何かしても、相手に伝わらないかもしれないけど


何もしないよりかは、more better だと思ってます。



自分は相手の心のドアを開けてもらうことはできないかもしれません。


でも何かのキッカケになったかもしれません。



下手をすると、どんどん臆病者になって行きそうな気さえします。


でももしかしたら、数少ない自分のいいところかもしれません。




この前、昔のこと夢で思い出して、かなり凹みましたが(笑)