心理学の悪用「ガスライティング」の専門家が解説する実態 | しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

私が直面しているテクノロジー犯罪(エレクトロニックハラスメント)被害と言う社会問題について、メーカーの技術者として勤めた経験と様々な視点から考察します。被害が止まったら、研究者又は技術者に戻る予定のため、科学技術評論、物理・化学などの記事を書きます。

 

 

この記事は、少し古いですが、心理学の悪用、「ガスライティング」と言う手法の家庭内の事件を専門家が解説した記事です。イギリスでは流行語になり、一般的に定着したそうです。日本でもテレビ番組等で一部報道がありました。この記事は、家庭内、恋愛関係内のガスライティング行為を解説しています。私は、「ガスライティング」は対話をする相手との「意見の相違」ではなく、相手から間違った情報を強要される虐待」と私自身の経験から理解しています。

 

私自身の被害経験は、悪魔の様なAIに自分にしか聞こえない様に、ひたすら間違った情報を音声送信し続けられた事です。家族・知人の間違った情報や虚偽の情報や、私の家族・知人の私自身から奪った個人情報を基に作り上げられた話を流された事です。私は、この流された音声送信の内容に対して、事実を確認しなければ、と言う状況に陥った経験があります。しかし、この状態を抜け出すには、自分自身の人生を前に進めて行くと言う様な自信の様なものが必要だと思い、そう心掛ける様にしました。解説記事にも、「自信を回復する事が不可欠」と専門家が書いています。

 

私自身の対策として、このガスライティング被害に囚われずに生活を送る為には、柔軟体操、お風呂にリラックスして入る、海岸や山を散歩する、スマホやノートPC等の環境を整える、カラオケでお気に入りの歌を歌う、短時間で非常に激しい運動を行う、信頼出来る人にホッとする様なホスピタリティーあふれる様な会話を自分からする、事などをして、自分の基本に忠実に、簡単に出来る事から積み上げて、自分自身の現状を回復して行きました。この被害を受けながらもそれに囚われず、こうしてこのブログの記事を書いています。

 

これを先日、小池誠博士が解説した、「マイクロ波聴覚効果」を用いた他人には聞こえない音声送信技術で、テクノロジー犯罪被害者は、被害を受けています。上記の解説記事によると、私は詳細は調べていませんが、イングランドでは、「ガスライティング」被害に関して法律があるので、日本では、現在、集団ストーカー・テクノロジー犯罪の法整備を求めて被害者の方々が周知活動をされていますが、政治家の方々、心理職の方々、この二つの犯罪被害は、心理学を悪用した「ガスライティング」被害と言えるので、法律の整備をして頂きたいと願っています。

 

-->ガスライティングのwikipediaによる解説はこちらです。