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『はびび!』ヨルダン生活

ブログを始めてからこれまで、スリランカ→エチオピア→スイスと仕事の拠点を移してきました。2013年1月からはヨルダンでシリア難民支援の仕事をしています。
『はびび!』とは大切な人に呼び掛けるときのアラビア語。この国でもたくさんの大切な人に出会えますように。

「亭主達者で留守が良い」

ひどいことを言う人もいるものです(>_<)

私たちはまだ結婚3年目で、ベビーも産まれたばかりなので、一緒にいたい。

ってか、ベビーを一人で育てるの、無理!!!手がかかりっきりで、トイレにも行けないもの!

一人でこなしているお母さん達を心から尊敬する。簡単にできることじゃないです・・・。

なのに、なのに。

旦那さん、急遽チャドに一ヶ月間出張になりました😨

大雪停電が続いているヨルダンに母娘だけで留守をするのはきついので、バンコク滞在を3月末まで延長することにしました。

そんなタイミングでデパートで見つけたこの玄関マット。

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ぱっと見、ただのシンプルなマット。

でも文面がすごい。

意味は、

「いらっしゃい。夫は留守なの😘」

あはは!こりゃまずいよ!!!

ジュネーブでほんーの少しフランス語をかじったから意味が分かったけど、そうじゃなかったら何の疑問も持たずに買っていたかもしれないよ(笑)

同じ階にフランス語圏の住人がいたら、めっちゃドキドキさせちゃうところだったね😅
誰かのお宅にご招待いただいた時、ちょっとしたお菓子を持って行くのが好きです。

お菓子は人を幸せにすると思う。
だから幸せ気分をおすそ分けしたい。

どの国でもそれはやってきたことで、特に疑問に思ったことはなかった。

しかしフィリピンに行った時、それが覆された。

マニラの親戚の家にご招待された私と旦那さん。

昼間はタガイタイという近郊の街に行く用事があったので、夜に伺うことにした。

旦那さんが言うにはタガイタイはココナッツパイが有名だそうで。「ブコパイ」と現地では呼ばれています。

サクサクのパイ生地の中に、新鮮なココナッツの果肉と甘さ控えめなカスタードクリームがぎっしり詰まっています。

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タガイタイでは、焼きたてのブコパイが丸ごと箱に入れられて、あちこちで売られている。

私たちも一箱買って、親戚の家にお土産として持って行くことにした。

車に充満する焼きたてパイの良い香り!なんたる誘惑!

でもだめよ。丸ごとパイだから、つまみ食いはできない。叔母さんの家に着くまでのガマンよ!

そして叔母さんの家に到着。
うやうやしく、ブコパイの箱を贈呈。

叔母さんはとても喜んでくれた。
大好物なのよ、これ。美味しいわよね!と。

そうかそうか。叔母さんも好きなのか。ブコパイ初体験の私の期待も高まる。

叔母さんは礼を言うと、ブコパイを戸棚にしまった。

・・・・・・。

あれ?

叔母さん?

ブコパイ、一緒に食べるんじゃないの???

あれ?!?!?!?!?!

もしやこれは・・・・・・・・・。

文化の違い⁉️⁉️⁉️😱😱😱😱😱

旦那さんの方を振り返ると、申し訳なさそうに肩をすくめている。

後で旦那さん及びフィリピン人の友人達に確認したところ、確かにこれは文化の違いだそうで。

こういう場合、持って来てくれたお客さんに出すのは失礼で、おもてなしはあくまでも招待した方の手料理等を振る舞うのが良しとされているそうな (そして確かに、ブコパイなど入らないほどの多くのご馳走を振る舞っていただいた)。

なるほど、と納得した私ですが、後日しっかりとタガイタイに戻って、ブコパイを買いました❤️しかも、焼きたてのを車の中でつまみ食いしちゃった😁
最高に美味しかったよ~!
バンコクは妊婦にとても優しい。

例えばモノレールに乗ると、どんなに混んでいても誰かが必ず席を譲ってくれた。

それが申し訳なく感じてしまって、入り口付近に隠れるように立っていても、周囲の人たちが「妊婦さんがいる!誰か席譲って!」と伝言ゲームをされてしまうのだ😳

そういう時、「あ、一駅だけだから結構です」なんて断ってはいけない。それはそれはガッカリさせてしまうのだ。

日本では妊婦が電車に乗ってくると席を譲らなければならないから迷惑。特に混んでいる時間には乗るなと思われているとか(ネット情報だから不確かだけど)。

それに比べてこの優しいバンコク。それだけでも、ここで出産することにして良かったと思えました。

そして、確かに臨月では座ると楽だった。これからはどこの国にいても、妊婦さんや子連れさんには積極的に席を譲ろう、優しくしようと思えました。

大切なことを身を以て教えてくれてありがとう、バンコクっ子たち!
実は、旦那さんと一緒にバンコクに来ていた最大の理由は「出産」だったんです[みんな:03]

ヨルダンの産婦人科は施設も十分整っているのですが、産後のケアとかのことを考えた場合、実家の近くが良いだろうとのことで(うちは両親がバンコク在住なのです)。

飛行機に乗れるギリギリの、予定日6週間前にバンコクに飛びました。

予定日はクリスマスの頃だったのですが、予想以上に遅れ、ベビーちゃんが産まれたのはなんとも覚えやすい「1月1日」になりました🎵

未年生まれの女の子です[みんな:02]

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1月1日というと、どうしても仕事を思い出してしまう[みんな:01]
というのも、国によっては誕生日が重要じゃないという考えがあるので、難民登録の時に困ったことに。

何月に生まれたかも覚えていないような場合は通常1月1日と登録するのです。これまで関わってきたエリトリア難民も、シリア難民もそのケースが多いです。

そういった場合、例えば「今日から難民キャンプでオムツの配給を行います。対象年齢は2才以下」というような状況で暴動が起きる。
自分の子供は大体2才以下だと記憶しているけど、データベースでは1月1日の誕生日になっているから、2才を超えた計算になっている。
オムツは必要だから今から誕生日を変更してくれという要求が何千件も寄せられる。

でも何を根拠に変更すればいいのかが悩みどころ。誕生日を覚えていない以外に、誕生日を証明する書類がない、もしくは逃避行の際に紛失したというケースが多いんです。

一年前はまだこういうケースと格闘していたな・・・。

しばらく産休をいただき、5月には仕事復帰する予定です。

ベビーちゃんがいるとなかなかPCにも向かえませんが、またタイミングをみてブログを更新していきたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます[みんな:04]

ちょっと遅れてしまいましたが、メリークリスマス[みんな:01]

今年の年末年始は旦那さんと一緒にバンコクで過ごしています。

旦那さんのご家族も新年にこちらに来る予定。楽しみ♪

タイトルの「メリーキスマス」はタイ語訛りの「メリークリスマス」。
なんだかかわいいので、すぐに感化されちゃって私も使っています[みんな:02]

ちなみにタイでは27日の今日も街中にクリスマスソングが流れ、クリスマスムード100%
このまま年末まで引っ張るつもりだろうか??楽しいからいいんだけどね[みんな:03]