世界経済の縮図を観光地で見る | 『はびび!』ヨルダン生活

『はびび!』ヨルダン生活

ブログを始めてからこれまで、スリランカ→エチオピア→スイスと仕事の拠点を移してきました。2013年1月からはヨルダンでシリア難民支援の仕事をしています。
『はびび!』とは大切な人に呼び掛けるときのアラビア語。この国でもたくさんの大切な人に出会えますように。

カンボジアのアンコールワットに行った時も気づいたのですが、最近韓国からの観光客が多いですね。
パリ・ドイツ南部と旅してきましたが、団体で押し寄せている観光客はほとんどが韓国からです。


日本からの団体観光客というと、定年を迎えた団塊の年代と若い女性たち。たまに新婚カップルがいます。
まさに日本でお金を持っている層を明確に表わしていますね。

それでも、韓国からの観光客は日本人の3倍くらい見かけます。
日本の経済が伸び悩んでいる中、韓国の経済の好調ぶりを見るようです。


さて、今朝民宿の朝食の席でベルギーから旅行に来ているご夫婦に出会い、この話になった。
ご主人は、「その通り、観光地では世界経済の縮図が見えるよ。ベルギーでも、70年代まではアメリカからの観光客がバスで大挙して押し寄せてものすごい量の写真を撮りまくり、あっという間に次の目的地に移動したものだった。それが80年代には日本からの観光客に入れ替わったね」と言う。


あれ?今でもそうですか?
今は、日本よりも韓国からの観光客が多いように感じるんですよ、と言うと、ご夫婦はきょとん。

「そうかもしれないけれど・・・・・・・・。私たちには区別がつかないのよ・・・・・。」


そ、そうかぁ~。
私にとっても、日本人か韓国人かっていうのは外見では区別できないことがある。
彼らにとっては、言葉を聞いても同じに聞こえるので判別できないとのこと。


ローテンブルクでは日本語で書かれたメニューや説明文を置いてあるお店を頻繁に見かけた。
でも、たぶん今は韓国からの観光客の方が多いんじゃないかなぁ。
これらの説明文がハングルに変わる時、それは両国の経済が正に反転した時かもしれません。