久しぶりの嫁さん&「責任感」ネタを…(笑)
パート先を探している嫁さんが、今日面接だと言うので会場まで送って行きました。
予定では、11時に始まり12時まで掛かるというので、その間少し距離は離れるけどスタバで仕事をしておこうと思っていました。
「アレンジ」も上位なので、その1時間の中で何が出来て、どれくらいで止めて移動すれば12時までに間に合うかも計算ずくで。
そして、スタバについて飲み物を受け取り、パソコンを開いてさあ始めようと思ったまさにその瞬間に電話が鳴りました。
「ごめん。終わっちゃった…」
一瞬、
「なにぃ~!!(-_-#)」
と思いますが、嫁さんが悪いわけでもないので仕方ありません。
今回は、まったくの不可抗力なのですが、私の場合「責任感」が上位にあるせいか、相手がこうする(なる)と言ったことを、そのまま真に受ける傾向があります。
つまり、相手が必ずそうするもの(そうなるもの)と勝手に思い込んでしまうのです。
これは、自分自身が「責任感」を持っているがゆえに、自分がやるといったことは必ずやるので、その裏返しで相手にも同じことを期待してしまうからです。
でも、人によっては悪気なく、大してその気がなくても期待させるようなことを言う人もいますよね。
あるいは、その時は本当にそう思っていたとしても、すぐに忘れてしまう人とか。(笑)
こういう時、自分が、自分の資質ゆえに期待し過ぎてしまうのだということをわかっていないと、どこまでも相手を責めてしまいます。
そしてそれは、きっと自分に跳ね返ってきて自分を苦しめます。
多々経験済みだからわかります。(^_^;)
まぁ、私の場合最後には「適応性」に渡して「仕方ない…」で消化するのですが。(笑)
「何でこうなんだろう?」
「何でこうなるんだろう?」
を繰り返してしまうときには、自分のどの資質がそうさせているのかを見てみると良いと思います。
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