出番を作る | ストレングスファインダーで強みを活かす ストレングスコーチちしきのブログ

ストレングスファインダーで強みを活かす ストレングスコーチちしきのブログ

ストレングスファインダーのプロとして、ひとりの人間として、日々感じることを書いています。

こんにちは。


ストレングスコーチのちしきです。


私が普段意識している自分の資質は全部で以下の10個あります。


「最上志向」「調和性」「学習欲」「アレンジ」「適応性」

「収集心」「内省」「分析思考」「責任感」「自我」


これらは、それぞれに濃淡はあっても日常的に表に表れる資質なので、強みとして活かす(バルコニーで使う)ことを意識すると同時に、弱みとして出ないように(ベースメント使いにならないように)気をつけています。


実は、これら以外にも、上記の10個よりは表に出にくいけれども自分の中にあるなぁと思っている資質がいくつかあります。


それは、


「成長促進」「ポジティブ」「公平性」「個別化」「慎重さ」


あたりです。


ストレングスファインダーでは、34資質あるうちの上位1/3程度がほぼ常時表出しているもの、真ん中の1/3くらいは意識すれば使えなくはないものと言われています。


例えば私の場合で言えば、以下のようなことを意識しています。


コーチングのクライアントに対しては「成長促進」を意識して、その方の”可能性”を常に意識するようにしています。


「ポジティブ」は、「適応性」とともに現実を前向きに受け取っていく感じです。


「公平性」「個別化」は、ある意味相反する資質ですが、私の場合はそれぞれが極端に主張することなくほどほどのバランスが取れる感じです。ここには「調和性」も影響しているのかもしれません。


「慎重さ」は、最近薄れてきている感じなので、ここぞというとき、失敗が許されないときに意識しています。


まずは支配的な上位資質をしっかり理解してマネジメントできるようになるのが先決ですが、それらの下にある資質も自分の強みとして意識できれば、その分自分のリソースが増えより良い方向に自分の言動を仕向けることができます。


TOP5を味わい尽くしたら、今度はその下の隠れた”才能”を表舞台に引っ張りだすことをお勧めします。


実は、資質を活かすカギは、いかに”使える”と思い込むかだったりするのです。(^_-)


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